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O・Hさん 33歳
経歴／老舗和菓子店にてご活躍
自信がなかった私の背中を押してくれたから
「営業」という新しい選択ができました！！
今回転職しようと思ったきっかけを教えてください。
コロナの影響が大きく、前職の業績があまりよくなかったという理由で不安が大きくなってきたことがきっかけです。
加えて、いまの仕事が本当にやりたい仕事なのかと疑問がぬぐえませんでした。人と関わる仕事・人に教える仕事にやりがいを感じると気付いたため、思い切って別の仕事に踏み出そうと転職活動をはじめました。
イノセルと出会う前は何に悩んでいましたか？
前職のSVの経験から人を教育することや、人にかかわることに熱意ややりがいを感じていました。そのため、「人とかかわる仕事がしたい」「人に教える仕事がしたい」という想いがありました。
未経験の職種でいきなり教育の立場につくことは難しいと思ったため”転職エージェント”の仕事に興味を持ち、転職活動を行っていました。しかし、なかなかハードルが高く、うまくいっていないことが悩みでした。
イノセルを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
きっかけは、いただいたスカウトメールの内容が”転職エージェント”の仕事だったことです。
その後は、園田さんとの初回の面談の中で私の“大事にしていることは何か”を知ることに時間を使っていただきました。
前職での経験や過去の出来事から私が「人とかかわること」「人のためになること」を大事にしたいと思っていることを理解していただきました。その上で、”転職エージェント”だけではなく他の方法でも大事にしていることを活かしたり、達成したりできるのではないか、と”営業職”のご提案をいただきました。最初は以外な提案と感じましたが、納得感もあり視野を広げるきっかけになりました。
イノセルの支援で最も印象に残ったサービスとその理由を教えてください。
面談や打ち合わせといったコンタクトがどこよりも多かったです。細やかな気遣いをしていただいて「気にかけていただけているんだ」と嬉しかったです。
また、面談のなかで今回の転職で私自身が何を求めているのか、自分の中で固まっていませんでした。でも、園田さんにうまく言葉でまとめてもらってかたちにすることができました。
初めて営業職のご提案をいただいたときは考えたこともなかったので「営業か…」と正直思いました。笑でも、私のことをたくさん深堀りし、理解してくれている園田さんの提案だったので最初から信頼はしていました。その上で第三者の視点から私のことを客観視してくれてのご提案だったので納得することができました。
園田さんと出会ったからこそ「営業」という選択肢を持てました。自信がなかった私の背中をいつも押してくれて面談での立ち回りまでアドバイスいただけてとても助けられました。
今回の転職活動を通じて苦労したことがあればお聞かせ下さい。
面接が一番苦労した点だと思います。過去の自分は自分なりに行動してきたし、結果に結び付いたこともありました。
しかし、いまいち自分自身に自信が持てないでいました。園田さんと出会う前に受けた面接でも、いま思うと自信のなさが現れていたのかうまくいきませんでした。
園田さんとの面接対策で自信のなさを改善できたと感じています。具体的には、スプレッドシートを使ってアドバイスいただきました。シート内に面接での質問項目が一つ一つ書かれており、それに対する答えを記入していく形で回答を作っていきました。
作成当初は回答に信憑性を持たせるため、肉付け部分を増やしきれいな文章を意識していましたが、いざ言葉で話そうとすると文量が多く、結論が何なのか、何を伝えたいのか、をうまく伝えることができませんでした。そんなときも、伝えたい部分はどこなのかをシンプルに添削していただき回数を重ねるごとにきれいに伝えることができるようになりました。
プラスアルファでこういったサービスもあれば良いと思うことはなんですか？
求人の提案が3件でしたが、もう少し提案数があっても良かったかなと思いました。営業職につくことになるとは思ってもいなかったのでもう少し営業職の求人を見てみたかったなという想いもあります。
これからイノセルを利用して頂く方へのメッセージをください。
手厚いサポートが受けられます。初めての転職で分からないことだらけだった私に対して寄り添って話を聞いていただき分からないことに対しても手取り足取り教えていただけます。
分からないことが多い、初めて転職する方にこそおすすめしたいです！
入社後にこんなことをしたい、こうなりたいという思いを聞かせてください。
入社して2か月が経ち、少しずつできることが増えてきました。営業での業務は模索中ですが、前職で接客を経験してきたからこそ個人のお客様に寄り添うことができていると思っています。
現職では実績やお客からの反応が直接見えるようになっているからこそ、プレッシャーを感じる反面、自信にも繋がっています。今後の目標として直近は、直属の先輩においつけるように営業として実績をつくることが目標です。
その後、営業としての力をつけることができたら、トレーニング部への異動を志願し、人に教える業務に挑戦したいです。
