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A・Yさん 24歳
経歴/ 公益団体に所属されご活躍
成長したいという想いを汲み取って
その先で何をしたいかまでを考えるきっかけをくれました。
今回転職しようと思ったきっかけを教えてください。
「今のままでいいのか」「ここにいて自分は成長できるのか」といった迷いが現職で働いているなかでありました。
そんな時に友人や先輩と話す機会があり、自分のキャリアを見直したいと思うきっかけになりました。20代はもっと自分の成長にリソースを割きたいと思い、環境を変えようという想いから転職を考えだしました。
イノセルと出会う前は何に悩んでいましたか?
大きく分けて二つありました。
一つ目は自分のことがが理解できているのかといった不安です。なかなか腹を据えて自己分析をするような機会も、自分自身の想いや価値観をアウトプットする場もいままでなかったのでここに不安がありました。
二つ目は自分にあった企業をどうやって見つければいいのか分からなかったことです。もっと自分自身が成長できる環境に身を置きたいと思っていたので、ベンチャー企業やスタートアップ企業があうのではないかとは思っていました。でも、たくさんある企業の中から自分にフィットする企業をどうやって選定したらいいのか分からず悩んでいました。
イノセルを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
スカウトメールがきっかけで連絡を獲りましたが、その時点では他にも複数のエージェントさんとも連絡を取っていました。
実際に武井さん(担当コンサルタント)と面談をしてみて今まで出会った他のエージェントさんとは違うと感じました。私自身のことをより深く知ろうとしてくれていることと私に合う企業を紹介したい!と思ってくれていることが伝わってきました。信頼できると思い、転職活動を全て武井さんにお任せしようと思いました。その後は武井さんとだけ連絡をとるようになりました。
イノセルを利用して状況を変えることはできましたか?
良い方向に変えることができたと思います。
漠然と今の状況に迷いがありもっと成長したいという想いから、転職活動をしていました。武井さんとの面談の中で、「30歳になったらどんな社会人になっていそうですか?」と聞かれたことがあり、そこまで考えていなかったことに気づかされました。
その後の面談のなかで、私自身のことを深堀りしていただいたり一緒に考えてくださって転職した先に30才になったときにどういう自分でいたいかという指針をみつけることができました。
「先の読めない世の中だからこそ、私が30才になった時に自分の手にスキルがある状態で、より多くの選択肢が持てる状態になりたいと思っています。だからこそ20代のうちに様々な経験をして成長できる環境にいたい」
こう思えるようになったので、入社したあとも貪欲に成長していきたいです。
イノセルの支援で最も印象に残ったサービスとその理由を教えてください。
印象深いのは最初の模擬面接でした。
なかなか思うようにいかず、今思えば散々な結果だったんだろうと思いますが、武井さんからも厳しめのフィードバックをいただきました。ただ、そんな私を見捨てることなく「これから一緒に頑張っていきましょう!!」と励ましてくれました。その後も何度も面接練習に付き合っていただき、何とかここまで来ることができました。
面接練習の合間や選考中も常に連絡をとってくださっていて、疑問点をすぐに解消できるだけでなく、メンタル面でも支えてもらったと思っています。
今回の転職活動を通じて気づいたことや学んだこと、苦労したことがあればお聞かせ下さい。
自分自身のことを上手に相手に伝わりやすいようにアウトプットするということが本当に難しく苦労しました。
自分で伝えたいことや想いがあったとしてもなかなか頭の中で整理ができておらず、言葉にすることができませんでした。面接練習を重ねるうちに武井さんからいただいたアドバイスを意識することで考え方や整理の仕方が分かってきて、意識して面接に臨むことができました。いつも適切なフィードバックをくれた武井さんのおかげだと思っています。
プラスアルファでこういったサービスもあれば良いと思うことはなんですか?
あまり思いつかないのですが...
私はスピード感を意識していなかったので全く問題ありませんでしたが、提案いただく求人が最初からもう少し数があればいいなと思う方もいるのではないかなと思います。
これからイノセルを利用して頂く方へのメッセージをください。
自分のことがあまり理解できていなかったり自己分析が曖昧で、転職活動の軸が固まっていなかったとしても、第三者の視点でアドバイスをくれます。私自身の理解を深めさせてくれます。かつ、私自身のことを深く理解してくれているからこそ
自分にあった企業を紹介してもらえます。
入社後にこんなことをしたい、こうなりたいという思いを聞かせてください。
営業未経験かつ最年少での入社なのでぶつかる壁は想像以上に大きいのではないかと思っています。そんな中でも自分が成長できる土台を手に入れることができたと思っているので最速で営業トップをめざしていきたいと思っています。第二新卒枠でのモデルケースになりたいです。