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また入院となりました、、、。 

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また入院となりました、、、。 
いつもお世話になっております。
イノセル内野です。

今日はクリスマスイブ。
そんなハッピーな時に、不謹慎ですが、入院してしまいました...。

社員にもこの場ではじめて知らせるのですが、
昨日より、再度入院となってしまいました。

原因は栄養素を自身でとれなくなったためです。

ご飯を食べられない。
食べても嘔吐。

この状態がエスカレートして、
点滴でないと栄養を体内に入れられなくなったため、入院しました...。


吐き気と腹痛が同時に襲ってくる時間もあり、かなり辛い。

痛み止めでなんとか苦痛を抑えております。

なので、今週にお約束していたアポなどは残念ながら全て、
リスケとなってしまいそうな体調と思考状態です。

大変申し訳ありません。。。

メルマガだけでも何とか接点を保ちたい。
そんな思いです。


こんな動けない時に私が営業なら、どんなことをするか?
そんなことを考える時間をとっていたので、今日はそれをシェアします。


体調不良やケガなどで動けない


そんな営業の方に是非見て欲しい。


   
営業は「動けない時」にこそ差をつける、その方法とは??



営業は行動量が命です。

だからこそ、動けない時期は焦りを感じるものです。

しかし実は、動けない時こそ、“差をつけるチャンス”になります。

今日は、動けない時でもできることを7つ 紹介します。


1. 過去の商談を「掘り起こす」

失注した案件や連絡が途絶えた顧客はありませんか?

過去の商談を振り返ると「今なら売れる案件」が眠っていることがあります。
・改めて課題を整理し直す
・最近の業界ニュースを添えて再提案する

掘り起こし営業は、短期成果を生む武器になります。


2. トップ営業の「分析」をする

ライバルや社内のトップ営業は、なぜ売れているのでしょうか?

録画データや過去の提案書を研究し、“売れる型”を盗んでみましょう。

営業はスポーツと同じです。
型を磨けば成果は必ず伸びます。


3. 顧客と「関係強化」する

商談がなくても、顧客との関係は深められます。
・誕生日メッセージを送る
・顧客のSNSに「いいね」やコメントをする
・役立つ記事をシェアする

動けない時こそ、「人としての距離」を縮める時間です。


4. セミナーや勉強会を「主催」する

動けなくても、Zoomは使えます。

小規模な勉強会を開くと、新規リードを増やせるだけでなく、
既存顧客とも接点が作れます。

知識を共有する人は信頼されます。


5. 営業資料やトークスクリプトの「改善」

普段は忙しくて手が回らない資料やトークの見直しをしてみましょう。

・提案書を読みやすく再構成する
・よく聞かれる質問への答えをテンプレ化する

「勝てる資料」と「刺さるトーク」を磨くと、次のアクションが楽になります。


6. SNSとメルマガで「発信力」をつける

営業は信頼ビジネスです。

動けない今こそ、価値を発信する習慣を作りましょう。
・顧客の悩みに応える記事を投稿する
・自分の営業ノウハウをシェアする

情報発信は“営業活動”そのものです。
動かなくても営業はできます!


7. 自分を「商品」にする準備をする

営業が売るのは商品だけではありません。

最終的に売るのは、 “自分” です。
・自己紹介のストーリーを練る
・過去の実績を可視化する
・信頼感を高めるプロフィールを整える

営業力=自己プロデュース力です。

動けない時間を「最高の準備期間」に変えましょう!

動けなくても、成長できることはたくさんあります。

過去を掘り返す、デジタルスキルを磨く、発信力をつける——。

“今できること”を積み上げれば、次に動けるときは 何倍もの成果 が出せます。

動けない時こそ「営業の本質」を見直し、次の飛躍に備えていきましょう。





 
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