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今日はイノセルの決算日

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今日はイノセルの決算日
いつもお世話になっております。
イノセル内野です。



今日は
イノセルの決算日。

お客様と社員に支えられ、1人で創業してから
丸々7年が経ちました。


今期の成績も


過去最高の売上。
過去最高の営業利益。


で終えることができて、これは本当に
お客様のご支援、キャリア支援に
関わらせていただいた個人の方、
弊社社員の頑張り、

また
人が不足するという市場環境に助けられて
成し遂げられた結果だと思います。


いつもお世話になっている、弊社に求人を
ご依頼いただいている企業様、
誠にありがとうございます。


転職をきっかけにキャリア支援に関わって
いただきました個人の皆様、
いつもいつも真剣に向き合ってくださり、
ありがとうございます!



また、最後に社員の皆。

この日を迎えるまでに、
一人ひとりが積み上げてきた
努力の結果が、今まさに形になります。

私がポンコツな体の中、皆の奮闘が
この結果を生み出しました。
最高です。
ありがとうと1万回言っても足りません。


お客様にいつも全力を尽くして
向き合ってくれて、感謝感謝感謝、
ありがとうね。

事業部長がいないから、
マネージャーの皆には厳しい事ばかり言ってるけど、
心から成長を願っているし、皆を愛しているし、
感謝しています!!



営業はどうしても結果が求められる職種で、
毎日数字と向き合いながら、
その重圧を感じて、

「営業を面白くする」

というミッションに何度も、
矛盾を感じた人もいるかもしれない。


でも、
しかし、数字だけではなく、
その先にあるお客様の笑顔を
本気でみたそうとする1人1人の
思いが組織文化になりつつあります。

組織文化は最強です。


戦略は真似できます。
でも、文化はすぐに他社が取り入れることは
できません。

日々の習慣の積み重ね。
まだわずか、創業して2000日強ですが、
真摯に向き合ってきた行動が文化を作ってきたので、
本当に社員、パートナーの皆様には
感謝を言い尽くせません。


今日の情報提供は、


「決算日だからこそ
営業として考えるべきこと
今後の行動指針について」


お話ししていきたいと思います。
売れる営業は、決算日をとても大切にしています。

以下は決して正解ではないですが、
ハイパフォーマンスを出し続けた営業が、
こう言った締めの日でもある決算日の共通点について、
何を考えているかをご紹介します。

もし、あなたが、何かの大きな区切りの時に
使える思考フレームになると嬉しいです。




1.結果だけを見ずに、プロセスを振り返る

数字は営業の重要な評価指標です。
売上や契約数、利益率など、
これらの数字が高ければ高いほど、
私たちの成果は一目瞭然です。

ただし、数字だけを見ていては、
本当の成長や学びを見逃してしまいます。

たとえば、ある顧客に提案をした際、
なぜその提案が成功したのか、
あるいはなぜ失敗したのか?
その背後には必ず理由があります。

成功体験は次の営業活動の
モデルケースとなり得ますし、
失敗体験もまた貴重な学びです。

どんな些細なことでも振り返ることで、
新たな発見があるかもしれません。

この一年間、どんな努力が報われたか、
あるいはどんな工夫が不足していたか、
一度立ち止まって振り返ることで、
次の一歩が見えてきます。



2.お客様への感謝を再確認する

営業の本質は、お客様との
信頼関係にあります。

私たちの提案やサービスが価値あるものとして
受け入れられるためには、
お客様との信頼が欠かせません。

決算日は、これまで支えてくれた
お客様への感謝を再確認する絶好の機会です。

「お客様は自分に何を期待しているのか?」
「その期待にどう応えてきたのか?」

そんな問いかけを、自分に向けてみましょう。

また、ただ感謝するだけでなく、
今後もより良い関係を築いていくためには
何が必要かを考えるのも重要です。

お客様が本当に求めているものは何か、
もっと提供できる価値があるとすれば、
それはどのようなものか。

感謝の気持ちを持ち続けることが、
次の契約や長期的な関係性を
築くための原動力となります。

皆さんの日々の活動が、
お客様からの信頼を得る礎
になっているのです。



3.目標とプランを見直すタイミング

決算日は、新たな目標を設定する上での
大切な節目でもあります。

この1年で得た学びを生かして、
次年度の目標を考えてみましょう。

まず、「どんな営業スタイルで行きたいか?」
これが目標を達成するための
大きな指針となります。

営業にはさまざまなスタイルがあり、
個々の強みや特徴に合わせた
アプローチが必要です。

また、具体的な行動プランも
セットで考えることが重要です。

数字だけを追いかけるのではなく、
どのようなプロセスでその目標に
近づいていくかを明確にしましょう。

例えば、顧客との接点を増やすために
週に1回のフォローアップを徹底するといった、
小さなアクションも積み重ねれば
大きな成果へと繋がります。



4.自己成長と学びを意識する

営業という仕事は、絶えず変化し続けます。
市場や顧客のニーズも時代と共に変わり、
それに合わせた成長が求められます。

この1年で何を学び、
どのように成長できたか。

自分自身の成長を実感することは、
次のステージへ進むための自信になります。

また、学びを他のメンバーと共有することで、
チーム全体の成長にも繋がるでしょう。

他のメンバーの成功体験や
新しい営業手法を取り入れることで、
自身のスキルも向上します。

決算日は、個人としてだけでなく、
チーム全体としても成長するための
良い振り返りのタイミングです。



5.チームとしての強みを再確認する

営業は一見、個人のパフォーマンスに
依存する仕事のように見えますが、
実際はチームの連携が大きな影響を
与えることが多いです。

例えば、困難な案件に直面した際、
チームメンバーのサポートやアドバイスが
どれだけ役立ったか、
皆さんも実感していることでしょう。

また、他のメンバーが持つ知識や経験も、
チーム全体の成果に大きく貢献しています。
これからも相互にサポートし合いながら、
チームとしての強みを活かしていきたいですね。



6.次の1年に向けた具体的な行動指針

最後に、次年度の具体的な行動指針を考えます。
目標を達成するためには、
日々の行動が不可欠です。

「自分が何をすべきか」を
常に意識して行動することで、
自然と結果がついてくるでしょう。

また、行動指針は柔軟に
見直すことも重要です。

市場環境やお客様のニーズが変われば、
その変化に合わせた戦略も求められます。





追伸:

"決算日に心に留めるべきこと"

決算日は一つの区切りであり、
同時に新しいスタートの日でもあります。


あなたの努力が、お客様の未来を作ります。
その結果、あなたの未来はより発展したものに
なることを願っています!


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


今後とも、共に成長していけることを
心から楽しみにしています。



 
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