いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
先週土曜日は、長男の運動会でした。
年長さんの息子、結太(ゆうた)の出場種目は
・ソーラン節
・玉入れ
・全員リレー
でした。
妻が気を遣ってくれて、保育園に交渉し、
敬老席の横に椅子での見学の許可を
取ってくれたので、3時間弱かかりましたが
最後まで見ることができました。
妻に感謝、、、!
結太は体が大きく、目立っていました。
よく食べるのでどんどん
太っていく結太が一生懸命動いていました。
子供が一生懸命な姿には心が打たれますね。
運動会で、ふと思い出したことがあります。
子供の頃の運動会、
皆さんはどんな記憶がありますか?
私は走るのは決して得意ではなかったですが、
運動会独特の緊張感や高揚感、
そして仲間と勝利を目指して
挑む競技がとても好きだったのを覚えています。
運動会はただのスポーツイベントに見えますが、
振り返るとそこには
営業やマネジメントに
通じる「学び」がたくさんあると感じました。
今日のメルマガでは、
そんな運動会からセールスに
活かせるポイントについて
考えてみたいと思います。
1. チームワークと個人プレイのバランス
運動会には、リレーや綱引きといった
団体戦もあれば、徒競走などの個人戦もあります。
これって、営業にも通じるポイントだと思うんです。
営業では一人で数字を追うことが
多いですが、チームで目標を共有し、
助け合う場面も少なくありません。
個人の成績が重要視される反面、
チーム全体の目標をどう達成するかも大切です。
私が営業チームをマネジメントするときに
意識しているのは、
「個人の強みを伸ばしつつ、
チーム全体が勝つ方法を考える」
ということです。
例えば、エースが一人で数字を稼いでいると、
一見順調に見えるかもしれませんが、
チームとして全員が成長しないと、
長期的には安定した成果を上げられません。
運動会でも、リレーで一人の速さだけでなく、
バトンの受け渡しが大事なのと同じです。
2. フェアプレイの精神
子供の頃、運動会で
「ズルはしない」
「仲間を助ける」
といったフェアプレイの精神を教わりました。
これは、営業でも非常に大切なことだと感じます。
私自身、お客様との信頼関係を築く際には、
誠実さを第一に考えています。
短期的な利益を優先して無理な提案を
してしまうと、後で信頼を失う
結果につながることもあります。
「内野さんはいつも正直だ」
「内野さんの言葉は信頼できる」
とお客様から言っていただけるよう、
フェアプレイの精神を意識して
営業に臨むことが、
長期的なリピートや紹介に結びつくのだと
実感しています。
3. 最後まで諦めない粘り強さ
運動会のリレーやかけっこでは、
途中で順位が入れ替わることがよくあります。
諦めずに最後まで走り切ることで、
逆転のチャンスをつかめることもあるんです。
営業も同じで、結果が出ない時期や
つらい瞬間があっても、
最後まで粘り強く取り組む姿勢が重要です。
私も過去、思うように結果が出ず、
諦めそうになった経験があります。
しかし、諦めずに続けたことで、
お客様の信頼を得て、
大きな契約に結びついたことが
何度もあります。
運動会の「最後まで全力を出し切る」
という教訓は、
営業においても非常に大切な心得だと思います。
4. 一人一人が「自分の役割」を果たすこと
運動会では、個々の役割がしっかりと
決まっている競技も多くあります。
たとえば、綱引きなら後方で力を
入れる人がいれば、
前方で勢いをつける人もいます。
営業も同様で、各メンバーが
それぞれの強みを活かし、
自分の役割を果たすことが
チームの成功につながります。
リレーでは、自分の持ち場を
しっかりと走り切ることが求められるように、
営業でもそれぞれが自分のタスクを
責任を持ってやり切ることが、
最終的な成果に繋がります。
私は日頃から、チームの中で
それぞれのメンバーが得意な分野や強みを
活かして役割を果たせるようなサポートを心がけています。
5. 楽しむ心
最後に、やはり「楽しむ心」が大切だと
思います。運動会も、競技そのものの
楽しさや達成感が魅力です。
営業も同じで、数字を追いかける中で
辛い時期があるものの、
どこかに面白さを見出すことで、
やる気やモチベーションが持続します。
私自身、営業活動の中で
「お客様の問題を解決する宿題」
をもらうことを楽しみに、
仕事をしていました。
そうすると、売ることより目の前のお客様に
集中する姿勢になるし、商談終わりには、
長期的な人間関係を築ける土台が作られるからです。
仕事に対して前向きに、そして楽しみながら取り組むことが、
営業の成功につながると信じています。
今日のまとめ
運動会から学べるセールスの心得:
1. チームワークと個人のバランスを取る
2. フェアプレイの精神で信頼を築く
3. 最後まで諦めない粘り強さ
4. 自分の役割を果たす責任感
5. 楽しむ心を持って取り組む
これらのポイントを意識することで、
営業活動がよりスムーズに、
そして成果が見えてくると思います。
運動会のように、個人とチームで
一緒に成長できる環境と仕組みづくり。
これが永続する組織運営の
鍵ではないでしょうか?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
追伸:
「毎日が運動会」と思って、
一つ一つの取り組みを大切にしてみてください。
営業も毎日の積み重ねです。
イノセル内野です。
先週土曜日は、長男の運動会でした。
年長さんの息子、結太(ゆうた)の出場種目は
・ソーラン節
・玉入れ
・全員リレー
でした。
妻が気を遣ってくれて、保育園に交渉し、
敬老席の横に椅子での見学の許可を
取ってくれたので、3時間弱かかりましたが
最後まで見ることができました。
妻に感謝、、、!
結太は体が大きく、目立っていました。
よく食べるのでどんどん
太っていく結太が一生懸命動いていました。
子供が一生懸命な姿には心が打たれますね。
運動会で、ふと思い出したことがあります。
子供の頃の運動会、
皆さんはどんな記憶がありますか?
私は走るのは決して得意ではなかったですが、
運動会独特の緊張感や高揚感、
そして仲間と勝利を目指して
挑む競技がとても好きだったのを覚えています。
運動会はただのスポーツイベントに見えますが、
振り返るとそこには
営業やマネジメントに
通じる「学び」がたくさんあると感じました。
今日のメルマガでは、
そんな運動会からセールスに
活かせるポイントについて
考えてみたいと思います。
1. チームワークと個人プレイのバランス
運動会には、リレーや綱引きといった
団体戦もあれば、徒競走などの個人戦もあります。
これって、営業にも通じるポイントだと思うんです。
営業では一人で数字を追うことが
多いですが、チームで目標を共有し、
助け合う場面も少なくありません。
個人の成績が重要視される反面、
チーム全体の目標をどう達成するかも大切です。
私が営業チームをマネジメントするときに
意識しているのは、
「個人の強みを伸ばしつつ、
チーム全体が勝つ方法を考える」
ということです。
例えば、エースが一人で数字を稼いでいると、
一見順調に見えるかもしれませんが、
チームとして全員が成長しないと、
長期的には安定した成果を上げられません。
運動会でも、リレーで一人の速さだけでなく、
バトンの受け渡しが大事なのと同じです。
2. フェアプレイの精神
子供の頃、運動会で
「ズルはしない」
「仲間を助ける」
といったフェアプレイの精神を教わりました。
これは、営業でも非常に大切なことだと感じます。
私自身、お客様との信頼関係を築く際には、
誠実さを第一に考えています。
短期的な利益を優先して無理な提案を
してしまうと、後で信頼を失う
結果につながることもあります。
「内野さんはいつも正直だ」
「内野さんの言葉は信頼できる」
とお客様から言っていただけるよう、
フェアプレイの精神を意識して
営業に臨むことが、
長期的なリピートや紹介に結びつくのだと
実感しています。
3. 最後まで諦めない粘り強さ
運動会のリレーやかけっこでは、
途中で順位が入れ替わることがよくあります。
諦めずに最後まで走り切ることで、
逆転のチャンスをつかめることもあるんです。
営業も同じで、結果が出ない時期や
つらい瞬間があっても、
最後まで粘り強く取り組む姿勢が重要です。
私も過去、思うように結果が出ず、
諦めそうになった経験があります。
しかし、諦めずに続けたことで、
お客様の信頼を得て、
大きな契約に結びついたことが
何度もあります。
運動会の「最後まで全力を出し切る」
という教訓は、
営業においても非常に大切な心得だと思います。
4. 一人一人が「自分の役割」を果たすこと
運動会では、個々の役割がしっかりと
決まっている競技も多くあります。
たとえば、綱引きなら後方で力を
入れる人がいれば、
前方で勢いをつける人もいます。
営業も同様で、各メンバーが
それぞれの強みを活かし、
自分の役割を果たすことが
チームの成功につながります。
リレーでは、自分の持ち場を
しっかりと走り切ることが求められるように、
営業でもそれぞれが自分のタスクを
責任を持ってやり切ることが、
最終的な成果に繋がります。
私は日頃から、チームの中で
それぞれのメンバーが得意な分野や強みを
活かして役割を果たせるようなサポートを心がけています。
5. 楽しむ心
最後に、やはり「楽しむ心」が大切だと
思います。運動会も、競技そのものの
楽しさや達成感が魅力です。
営業も同じで、数字を追いかける中で
辛い時期があるものの、
どこかに面白さを見出すことで、
やる気やモチベーションが持続します。
私自身、営業活動の中で
「お客様の問題を解決する宿題」
をもらうことを楽しみに、
仕事をしていました。
そうすると、売ることより目の前のお客様に
集中する姿勢になるし、商談終わりには、
長期的な人間関係を築ける土台が作られるからです。
仕事に対して前向きに、そして楽しみながら取り組むことが、
営業の成功につながると信じています。
今日のまとめ
運動会から学べるセールスの心得:
1. チームワークと個人のバランスを取る
2. フェアプレイの精神で信頼を築く
3. 最後まで諦めない粘り強さ
4. 自分の役割を果たす責任感
5. 楽しむ心を持って取り組む
これらのポイントを意識することで、
営業活動がよりスムーズに、
そして成果が見えてくると思います。
運動会のように、個人とチームで
一緒に成長できる環境と仕組みづくり。
これが永続する組織運営の
鍵ではないでしょうか?
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
追伸:
「毎日が運動会」と思って、
一つ一つの取り組みを大切にしてみてください。
営業も毎日の積み重ねです。