いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
いきなりですが、資産3000万円以上の
世帯数は日本で何%か、ご存知ですか?
22%です。
超富裕層 5億円以上 8.7万世帯 0.2%
富裕層 1-5億円未満 124万世帯 2.3%
準富裕層 0.5-1億円未満 341万世帯 6.3%
アッパーマス層 0.3-0.5億円未満 712万世帯 13.2%
マス層 0.3億円未満 4215万世帯 78%
※2019年純金融資産保有額の階層別調査
そして、その22%の人たちと78%の
分かれ目が何かご存知ですか?
これを知っているかどうかで、
人生の充実度は変わりますし、
人生は楽しくなるのは間違いないです。
今日のテーマは、
"富裕層22%に
入るための第一思考"
について話します。
ちなみに、私はまだ準富裕層。
あと10年で超富裕層に駆け上がるべく
学び、行動しまくろうと決意しています。
さて、本題に入る前に、、、
私がここ3年転職者の方と話して
感じることをシェアさせてください。
それは、本当に優秀な若手が増えている
ってことです。
私の優秀の定義は、周囲に対してプラスの
影響を与えられる能力がある人です。
私の20代は欲まみれ。
モテたい
稼ぎたい
有名になりたい
そんな我欲に心が支配され、まずは他人より
自分!そんな「欲」というフィルターが強い
から人とも問題を起こすし、お客様に迷惑も
かけたし、上司にもうざがられていました。
利己的な行動は長期的に必ずマイナスになる
も46歳になった今経験則で理解しています
が、それでも今でも若い時の我欲が
芽を出し、長期的にマイナスな意思決定を
してしまうことが、時折あります。
しかし、今の20代の人は最初から、
「長期的な意思決定」
ができる人もとても増えているし、
「利他的な行動」
を自然と取れる方が多い。
これは才能です。
時代もそういう行動や意思を歓迎する大きな
流れになっていますよね。
先週日経平均が過去最高値を更新しましたが
日本企業がもつ利他的精神を見直された結果
でもあると私は感じています。
でも一方で、欲がないというのは、
エネルギーのなさにも繋がります。
初めから、人生を達観しているような
若手も増えているのですが、
それは人生を損していると
思います。
自分の心を喜ばせること
これはいつの時代も、とても大切なことだし
人生を楽しく、面白くするコツです。
じゃあ、どうすれば心が喜ぶのか?
それは、
心からやりたいことに時間を使える
ことが重要なんです。
先日ホリエモンの講演を聴きましたが、
彼はやりたいことに理屈はなく、
「体の奥の細胞が反応すること」
をやり続けていると話していました。
やりたいことっていうのは左脳ではなく、
右脳からふっと湧いてきたり、降りてきたり
するものなんでしょうね。
私も会社を立ち上げたいって思いは、
「営業を面白くする」
ってことに挑戦したい気持ちが
降ってきたんですよね。
だからやりたいこと探しなんか意味なくて、
聞いたり、見たり、経験したり、したことで
心がブルっとしたものにことごとく行動して
みるって繰り返しで、深く熱くやりたいこと
が見えてくるんだと思います。
ただ、この時、最大の問題があります。
それがお金の問題でやりたいことができない
ってことです。
世界遺産を見にいきたい
という欲求を満たそうとしたら、エジプト
に行こうと思えば、ざっと30万円はかかる
でしょう。
そのお金をすぐに捻出できるか?
これが人生の充実度の分け目になるんです。
そして、その分け目が、
富裕層22%の人たちと
その他78%の分かれ目ともイコールな
要素になると考えています。
ズバリ、その分かれ目は、
「目標があるか否か」
です。
成功者は漏れなく「目標」を持っています。
超富裕層は100%目標をもち生きています。
目標を持っている人は5%。
そしてその5%は成功者。
だから目標を持っているだけで、あなたが
富裕層になる確率が以上に高まるわけです。
「とはいえ、目標とかすぐにできないし、、」
というのが正直な気持ちな方も多いのでは
ないでしょうか?
私も、この目標を持たねばならない病に
30代まで悩まされ続けました。
自分の使命は何か?
本来やりたいことは何か?
強みを活かせるものは何か?
でも、シンプルに、目標がない人は
「何歳までに??万円の資産を作る」
これでいいんじゃないかと。
なぜなら、愛以外のものは大抵お金で
なんとかなるからです。
・旅行
・留学
・新たな学び
・新しい分野への挑戦による
一時的に収入ダウン問題
・スポーツチームを持つ
などなど、大抵のことはお金があることで
解決するものばかりです。
ただ、ここで、注意すべきは、副業や
株投資、不動産投資、仮想通貨などに
自分の脳みそや時間を使いすぎないこと
が最大の注意点だと私は感じます。
なぜなら、お金を稼ぐ力の本質はビジネス
を生み出す力であるからです。
1.顧客群を発見する。
2.その顧客群に満足するサービスを作る。
それを売る。
3.販売拡大の仕組みを作る
4.採用とマネジメントによりリーダーを
たくさん生み出す
このプロセスを身につけた人が
市場最強なんです。
ビジネスを生み出す経済的インパクトは、
凄まじく1年で億単位の現金を得る
ことだって可能です。
そして、その仕組みを1番学べるのは、
副業でも投資活動でもなく、ビジネス現場、
成長企業でビジネス拡大に100%貢献する
こと、それがあなたの存在を稀有なものに
します。
今、凡人であまり稼げない人は、投資信託
とか副業とかに目を向けています。
でも年収1億円を稼ぐ人は、ビジネス戦闘力
を高めることに一心不乱に取り組ん
でいます。
お金持ちは、1億円を投資に回して、
1年で配当500万円得るわけです。
でも元資金が1000万円の人は1年の配当、
50万円です。
元手を大きくするにはビジネス拡大能力を
高めた方が圧倒的に時間的節約に
なります。
今日のテーマをまとめると、
22%の富裕層と78%のマス層の
分かれ目、第一歩の思考が、
「目標を持つ」
ってこと。
目標を何にするか悩む人は、シンプルに
経済的な資産を目標にしたらいいのでは?
ということ
そして、投資とか副業とかよりも、ビジネス
戦闘力を高めることにフォーカスした方が、
資産形成の時間的節約になる。
将来、本当にやりたいことができた時に、
元手が大きければ、選択肢が広がるよー
って話でした。
もし、今日の内容に共感したら、
まずは、目標を設定してみませんか?
本日も長文ご覧いただき、
ありがとうございました!
イノセル内野です。
いきなりですが、資産3000万円以上の
世帯数は日本で何%か、ご存知ですか?
22%です。
超富裕層 5億円以上 8.7万世帯 0.2%
富裕層 1-5億円未満 124万世帯 2.3%
準富裕層 0.5-1億円未満 341万世帯 6.3%
アッパーマス層 0.3-0.5億円未満 712万世帯 13.2%
マス層 0.3億円未満 4215万世帯 78%
※2019年純金融資産保有額の階層別調査
そして、その22%の人たちと78%の
分かれ目が何かご存知ですか?
これを知っているかどうかで、
人生の充実度は変わりますし、
人生は楽しくなるのは間違いないです。
今日のテーマは、
"富裕層22%に
入るための第一思考"
について話します。
ちなみに、私はまだ準富裕層。
あと10年で超富裕層に駆け上がるべく
学び、行動しまくろうと決意しています。
さて、本題に入る前に、、、
私がここ3年転職者の方と話して
感じることをシェアさせてください。
それは、本当に優秀な若手が増えている
ってことです。
私の優秀の定義は、周囲に対してプラスの
影響を与えられる能力がある人です。
私の20代は欲まみれ。
モテたい
稼ぎたい
有名になりたい
そんな我欲に心が支配され、まずは他人より
自分!そんな「欲」というフィルターが強い
から人とも問題を起こすし、お客様に迷惑も
かけたし、上司にもうざがられていました。
利己的な行動は長期的に必ずマイナスになる
も46歳になった今経験則で理解しています
が、それでも今でも若い時の我欲が
芽を出し、長期的にマイナスな意思決定を
してしまうことが、時折あります。
しかし、今の20代の人は最初から、
「長期的な意思決定」
ができる人もとても増えているし、
「利他的な行動」
を自然と取れる方が多い。
これは才能です。
時代もそういう行動や意思を歓迎する大きな
流れになっていますよね。
先週日経平均が過去最高値を更新しましたが
日本企業がもつ利他的精神を見直された結果
でもあると私は感じています。
でも一方で、欲がないというのは、
エネルギーのなさにも繋がります。
初めから、人生を達観しているような
若手も増えているのですが、
それは人生を損していると
思います。
自分の心を喜ばせること
これはいつの時代も、とても大切なことだし
人生を楽しく、面白くするコツです。
じゃあ、どうすれば心が喜ぶのか?
それは、
心からやりたいことに時間を使える
ことが重要なんです。
先日ホリエモンの講演を聴きましたが、
彼はやりたいことに理屈はなく、
「体の奥の細胞が反応すること」
をやり続けていると話していました。
やりたいことっていうのは左脳ではなく、
右脳からふっと湧いてきたり、降りてきたり
するものなんでしょうね。
私も会社を立ち上げたいって思いは、
「営業を面白くする」
ってことに挑戦したい気持ちが
降ってきたんですよね。
だからやりたいこと探しなんか意味なくて、
聞いたり、見たり、経験したり、したことで
心がブルっとしたものにことごとく行動して
みるって繰り返しで、深く熱くやりたいこと
が見えてくるんだと思います。
ただ、この時、最大の問題があります。
それがお金の問題でやりたいことができない
ってことです。
世界遺産を見にいきたい
という欲求を満たそうとしたら、エジプト
に行こうと思えば、ざっと30万円はかかる
でしょう。
そのお金をすぐに捻出できるか?
これが人生の充実度の分け目になるんです。
そして、その分け目が、
富裕層22%の人たちと
その他78%の分かれ目ともイコールな
要素になると考えています。
ズバリ、その分かれ目は、
「目標があるか否か」
です。
成功者は漏れなく「目標」を持っています。
超富裕層は100%目標をもち生きています。
目標を持っている人は5%。
そしてその5%は成功者。
だから目標を持っているだけで、あなたが
富裕層になる確率が以上に高まるわけです。
「とはいえ、目標とかすぐにできないし、、」
というのが正直な気持ちな方も多いのでは
ないでしょうか?
私も、この目標を持たねばならない病に
30代まで悩まされ続けました。
自分の使命は何か?
本来やりたいことは何か?
強みを活かせるものは何か?
でも、シンプルに、目標がない人は
「何歳までに??万円の資産を作る」
これでいいんじゃないかと。
なぜなら、愛以外のものは大抵お金で
なんとかなるからです。
・旅行
・留学
・新たな学び
・新しい分野への挑戦による
一時的に収入ダウン問題
・スポーツチームを持つ
などなど、大抵のことはお金があることで
解決するものばかりです。
ただ、ここで、注意すべきは、副業や
株投資、不動産投資、仮想通貨などに
自分の脳みそや時間を使いすぎないこと
が最大の注意点だと私は感じます。
なぜなら、お金を稼ぐ力の本質はビジネス
を生み出す力であるからです。
1.顧客群を発見する。
2.その顧客群に満足するサービスを作る。
それを売る。
3.販売拡大の仕組みを作る
4.採用とマネジメントによりリーダーを
たくさん生み出す
このプロセスを身につけた人が
市場最強なんです。
ビジネスを生み出す経済的インパクトは、
凄まじく1年で億単位の現金を得る
ことだって可能です。
そして、その仕組みを1番学べるのは、
副業でも投資活動でもなく、ビジネス現場、
成長企業でビジネス拡大に100%貢献する
こと、それがあなたの存在を稀有なものに
します。
今、凡人であまり稼げない人は、投資信託
とか副業とかに目を向けています。
でも年収1億円を稼ぐ人は、ビジネス戦闘力
を高めることに一心不乱に取り組ん
でいます。
お金持ちは、1億円を投資に回して、
1年で配当500万円得るわけです。
でも元資金が1000万円の人は1年の配当、
50万円です。
元手を大きくするにはビジネス拡大能力を
高めた方が圧倒的に時間的節約に
なります。
今日のテーマをまとめると、
22%の富裕層と78%のマス層の
分かれ目、第一歩の思考が、
「目標を持つ」
ってこと。
目標を何にするか悩む人は、シンプルに
経済的な資産を目標にしたらいいのでは?
ということ
そして、投資とか副業とかよりも、ビジネス
戦闘力を高めることにフォーカスした方が、
資産形成の時間的節約になる。
将来、本当にやりたいことができた時に、
元手が大きければ、選択肢が広がるよー
って話でした。
もし、今日の内容に共感したら、
まずは、目標を設定してみませんか?
本日も長文ご覧いただき、
ありがとうございました!