1. HOME
  2. 売れる営業のヒントが3分でわかるメルマガ 読書量と年収には相関がある事実
  3. メルマガ 
  4. 読書量と年収には相関がある事実 

読書量と年収には相関がある事実 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
読書量と年収には相関がある事実 
いつもお世話になっております。
イノセル内野です。

今日は終戦記念日ですね。

79年前のご先祖様に正午に黙祷を捧げ
ました。今、世界では紛争が続く中、
こうして、平和な日本にいられること
に深く感謝しています。

イノセルの本社がある九段下は靖国神社が
あるので、毎年、
年始には全社員でご参拝に行きます。

その中にある遊就館には、若き兵士だった
特攻隊のご先祖の写真や手紙が無数に
飾られている部屋があります。

読むと涙が出てきますし、日本のために、
子孫のために命をかけてくれたこと、
深い感謝をせねばと思います。


さて、先日あるセミナーに参加しました。
それが読書スピードを上げるという
テーマです。

意外と知られていないかもしれませんが、
読書量と年収は完全な相関関係にあります。


年収300万円の人は月0.98冊の読書量
年収3000万円の人は月9.88冊の読書量
※年収1億円の神ルールより引用


大富豪の読書量

孫正義 → 3年で3000冊
ビルゲイツ →これまで1.4万冊
ジェフベゾス、マークザッカーバーグ、
柳井正、富裕層はもれなく読書家。


多くのベンチャー企業の役員と、
一般社員の月の読書量には10倍の差がある
など。


なぜ、大富豪や富裕層、高い役職につく、
高年収ビジネスマンが読書家なのか?
考えたことありますか?


私もその事実に気づいて、30歳から読書量
を大幅に増やした経緯があります。


この問いの答えは



巨人の肩にのれるから




です。
100の経営者の起業から10億円にした事例
を知っている起業家



0から自分のアイデアだけでビジネスを展開
する起業家

どちらが成功確率は高いでしょうか?

例えるなら受験の時に赤本を過去10年分
やり切って受験する人と、試験を初めて
見る人の合格率

と近いかもしれません。

確実に前者、
「100の経営者の起業から10億円にした事例
を知っている起業家」
の方が成功確率が高いわけです。



読書の知識×実践



コレはビジネス戦闘力を高める最もコスパ
がいい組み合わせだと私は信じていますし、
共感するお金持ちや経営者はたくさん
いると思います。


今日のメルマガの目的は、本を読もうって
思って、行動する人が増えることです。

でも何からスタートしようって、最初の一歩
が大切ですよね。

なんで、今日は

・あなたのビジネス戦闘力が高まる
・経営の実態の解像度があがり、
 あなたの経営視座が高まる
・社長の視点を手に入れ、
 あなたも経営サイドに行く道筋が見える
・社長視点を手に入れ、あなた株式会社の
 マネジメント力が高まる
・多くの会社の成長におけるハードルが
 なんとなくわかる

こんな5つの能力を高めてくれる一冊の本を
ご紹介します。

これから、自身の価値を高めていき、将来
の不安をなくすにはめっちゃくちゃ、良書だ
と思います。

かつ面白い。新しい。

事業を拡大していく人じゃなくても全ての
人が読むべき本だと私は思います。

社会の本質も見えてくる本だなーと。


成功者に共通するのは、


本で価値観や人生が、変わって
人生が加速した


という経験を持っていることです。
私は成功者ではありませんが、
この感覚はわかります。

24歳の時に

「7つの習慣」

を読み、仕事に対する価値観が大きく
変わりました。
何度か人生を変えるインパクトある本に
出会っています。


私が、今日紹介する本が、その体験を1人
にでも提供できたら、本望です。


じゃ、ご紹介します。


---------------------------------
「経営中毒」
~社長はつらい、だから楽しい~

徳谷智史 著
PHP

---------------------------------

です!
次回のメルマガで、内容少しご紹介します。
なぜ、これが良書か?という
私の解釈をお伝えし、あなたの価値向上に
貢献するつもりです。






追伸:
まとめ
・読書量と年収は完全な相関関係にある
・読書の知識×実践
・成功者の共通点の一つに、
 「本で価値観が変わり、人生が加速した」
 を持つ経験


【推奨アクション】

☆以下の本を購入し、読んでいただく

「経営中毒」
~社長はつらい、だから楽しい~

徳谷智史 著
PHP


今日も最後までありがとうございました!



 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Contact

転職に関するご相談、採用情報のお問い合わせは、
以下お問合せフォームまたはお電話からお問い合わせください。