いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
営業って=経営
売れ続けている営業パーソンを見ると私はこう思うんです。
長く売れ続ける人っていうのは営業マンではなくて、経営者だなって。
なんでそう思うか?
私は喜びを伴い、
売れ続ける人には仕組みがある
からです。
まず自身がハッピー。
お客様がハッピー。
そのハッピーを社会に広げる仕組み。
この三方よしが成立しています。
そのためにやること、
1.商品を自分がいいと思うまで調査し、自分に売り込む
2.1と同時に、ターゲット顧客×商品メリット
→ベストな結果を顧客に生み出す範囲を考える
3.ターゲット顧客のありかを探す
4.ターゲット顧客へアプローチする方法を考える
5.商談のPDCAを回し、成約率を一定以上に持っていく
※キラーメッセージを生み出す
6.アフターフォローの設計をし、実行
7.顧客の要望変化を把握する
1-7を繰り返し、自分の仕事を仕組み化
マニュアル化し、習慣にする。
この発想はどこから生まれたか?
それは、経営のことを勉強したからだと思います。
私たちは営業の定義を、
営業の定義
「お客様の問題解決をすることで、
自分と自社を信頼してもらい、利益を生み出す仕事」
としています。
理由は日本一クラスの営業がこの価値観で仕事をしていたからです。
そして、もう一つ、
日本一クラスの営業が何度も何度も問いかける質問も共通点がありました。
それが、
「お客様の成果に貢献できているか?」
でした。
これを毎日問いかけているという営業が多かったんですね。
これを実現するために、
商品はどんな顧客に、どんな成果をあげるものなのか?
この定義がなければ、売れ続けることは、ありません。
お医者さんを例にとったらわかりやすい
「お客様の成果に貢献できているか?」
成果は、患者の病を治すことです。
間違えようがない。
でも営業は勘違いしやすいのです。
売上=お客様の成果
になっていない商品もあるわけです。
※ただ、顧客によって価値が変わるので必ず売れている商品なら、
その商品で満足する顧客はいるはずです。
徹底的に探しましょう
イノセルでは、
お金をいただく企業様を顧客としたら、
お客様の成果は=売れる営業採用
だと設定しています。
とてつもなく難しいハードルです。
しかし、これを本気で実現したいから、私は起業しました。
この実現のボトルネックは、各社の採用の背景にある、
採用におけるメインミッションを知り、
それを実現できる資質とエネルギーを
持った人をマッチングすることです。
必ずしも経験者がメインミッションをクリアできるわけではない。
だから私達は早期退職者が出た場合、めっちゃくちゃ原因を深掘りし、
2次被害を防ぐために徹底的に担当者に考えてもらい
再発防止を納得いくまで考えてもらうし、
1ヶ月、3ヶ月、1年後に入社した人がどうなっているかを
紹介したコンサルタント自身が追いかけて電話をする
ことがルールになっています。
これを習慣化することが、
売れる営業採用
の実現の一つの施策です。
話を戻すと、
経営とはまさにこの、
「お客様の成果に貢献できているか?」
の問いに答え続けることで、それを最前線
で作り出すのが営業の本質的な仕事だと私は思います。
営業と販売は、全く違う仕事です。
アメリカでもオラクルやセールスフォースなどの企業がグンと伸びたのは、
営業の力ですし、日本でも、パナソニック、リクルート、ソフトバンクなどは
本質的な営業の力があったから大きな会社になれた。
営業=経営
とは自分株式会社の運営という観点からも
この表現はしっくりくると思ってます。
あなたの人生を幸せにする
人(お客様)の成果に貢献できているか?
この考えで毎日を過ごし、実行していけば必ず人生は豊かになっていきます。
昔はまず自分が満たされないと幸せにはなれないって思ってました。
しかし、真実は違います。
自分の欲を満たそうとするとキリがない。
いつまでも達成しない。
それが行きすぎると人が離れます。
その結果、人を信用できなくなったり、愛せなくなったりします。
でも幸せは人への貢献という
行動からもたらされる感謝を蓄積することが、
持続的な幸せをもたらすのです。
これは先人の知恵を研究したら、皆同じことを言っています。
稲盛和夫さん
松下幸之助さん
PFドラッカーさん
など
お客様の成果に貢献できているか?
この問いを胸に刻み、1日1回、考える時間をとってみてください。
本物の成果があがるようになるし、ファンが増えますし、
余裕で売上の達成ができるようになります。
共感したらぜひ試してみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
イノセル内野です。
営業って=経営
売れ続けている営業パーソンを見ると私はこう思うんです。
長く売れ続ける人っていうのは営業マンではなくて、経営者だなって。
なんでそう思うか?
私は喜びを伴い、
売れ続ける人には仕組みがある
からです。
まず自身がハッピー。
お客様がハッピー。
そのハッピーを社会に広げる仕組み。
この三方よしが成立しています。
そのためにやること、
1.商品を自分がいいと思うまで調査し、自分に売り込む
2.1と同時に、ターゲット顧客×商品メリット
→ベストな結果を顧客に生み出す範囲を考える
3.ターゲット顧客のありかを探す
4.ターゲット顧客へアプローチする方法を考える
5.商談のPDCAを回し、成約率を一定以上に持っていく
※キラーメッセージを生み出す
6.アフターフォローの設計をし、実行
7.顧客の要望変化を把握する
1-7を繰り返し、自分の仕事を仕組み化
マニュアル化し、習慣にする。
この発想はどこから生まれたか?
それは、経営のことを勉強したからだと思います。
私たちは営業の定義を、
営業の定義
「お客様の問題解決をすることで、
自分と自社を信頼してもらい、利益を生み出す仕事」
としています。
理由は日本一クラスの営業がこの価値観で仕事をしていたからです。
そして、もう一つ、
日本一クラスの営業が何度も何度も問いかける質問も共通点がありました。
それが、
「お客様の成果に貢献できているか?」
でした。
これを毎日問いかけているという営業が多かったんですね。
これを実現するために、
商品はどんな顧客に、どんな成果をあげるものなのか?
この定義がなければ、売れ続けることは、ありません。
お医者さんを例にとったらわかりやすい
「お客様の成果に貢献できているか?」
成果は、患者の病を治すことです。
間違えようがない。
でも営業は勘違いしやすいのです。
売上=お客様の成果
になっていない商品もあるわけです。
※ただ、顧客によって価値が変わるので必ず売れている商品なら、
その商品で満足する顧客はいるはずです。
徹底的に探しましょう
イノセルでは、
お金をいただく企業様を顧客としたら、
お客様の成果は=売れる営業採用
だと設定しています。
とてつもなく難しいハードルです。
しかし、これを本気で実現したいから、私は起業しました。
この実現のボトルネックは、各社の採用の背景にある、
採用におけるメインミッションを知り、
それを実現できる資質とエネルギーを
持った人をマッチングすることです。
必ずしも経験者がメインミッションをクリアできるわけではない。
だから私達は早期退職者が出た場合、めっちゃくちゃ原因を深掘りし、
2次被害を防ぐために徹底的に担当者に考えてもらい
再発防止を納得いくまで考えてもらうし、
1ヶ月、3ヶ月、1年後に入社した人がどうなっているかを
紹介したコンサルタント自身が追いかけて電話をする
ことがルールになっています。
これを習慣化することが、
売れる営業採用
の実現の一つの施策です。
話を戻すと、
経営とはまさにこの、
「お客様の成果に貢献できているか?」
の問いに答え続けることで、それを最前線
で作り出すのが営業の本質的な仕事だと私は思います。
営業と販売は、全く違う仕事です。
アメリカでもオラクルやセールスフォースなどの企業がグンと伸びたのは、
営業の力ですし、日本でも、パナソニック、リクルート、ソフトバンクなどは
本質的な営業の力があったから大きな会社になれた。
営業=経営
とは自分株式会社の運営という観点からも
この表現はしっくりくると思ってます。
あなたの人生を幸せにする
人(お客様)の成果に貢献できているか?
この考えで毎日を過ごし、実行していけば必ず人生は豊かになっていきます。
昔はまず自分が満たされないと幸せにはなれないって思ってました。
しかし、真実は違います。
自分の欲を満たそうとするとキリがない。
いつまでも達成しない。
それが行きすぎると人が離れます。
その結果、人を信用できなくなったり、愛せなくなったりします。
でも幸せは人への貢献という
行動からもたらされる感謝を蓄積することが、
持続的な幸せをもたらすのです。
これは先人の知恵を研究したら、皆同じことを言っています。
稲盛和夫さん
松下幸之助さん
PFドラッカーさん
など
お客様の成果に貢献できているか?
この問いを胸に刻み、1日1回、考える時間をとってみてください。
本物の成果があがるようになるし、ファンが増えますし、
余裕で売上の達成ができるようになります。
共感したらぜひ試してみてください!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!