いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
さて、いきなりクイズです
この人は誰でしょう?
生まれ持ってのどもり症。
小中学生時代は後々インタビューされても誰も覚えてない目立たない存在。
大学時代は無気力。あだ名は寝太郎。
夕方くらいにモゾモゾ起きてて、花札、パチンコ店にいき、情熱を注ぐものもない。
大学を卒業して、大手小売店に就職。
わずか9ヶ月で退職。
その後地方の親の店を継ぐも、あまりのぶっきらぼうさに、
社員が9割退職。
10年間、なかなか拡大もせず、浮上しないお店。
しかし、この人、
2023年に
売上2兆7665億円
営業利益3810億円
の日本を代表する会社を作ります。
さて、誰でしょう??
そう、ユニクロの経営者、
柳井正
です。
私は、柳井さんをとても尊敬しています。
商売の本質を実践している。
経営者の在り方として、とても共感するし
こんな強さを持ちたいし、視野の広さを持ちたい。
憧れの経営者です。
私は柳井さんは、孫正義さんのように、小さな時から大きなビジョンや願望をもち、
初めから高い志で経営者としての人生を歩んできた人だと思っていました。
しかし、冒頭の説明をしたように、
学生時代につけられたあだ名は、寝太郎です。
こんな若者が、どうやって2兆円を超える世界に名を轟かせるユニクロを作ったのか?
その歴史を綴る本が最近発売され、めっちゃくちゃ面白い。
「ユニクロ」
著者:杉本貴司
日本経済新聞出版
マジで面白いし、あなたの思考を広げる本なので、
経営者を目指す人は、ぜひ読むといいですよ。
この本からたくさんの学びを得ました。
自分の思考枠が広がるし、勇気をもらえる。
あとは描写がとても細かいので
柳井さん、本人が書いたものより、リアルにタイムスリップできる感じ。
小説を読む感覚です。
それを体感したい人は本を購入してもらえればと思います。
そんな中、メルマガを読んでいるあなたに、伝えたいことが出てきました。
それは、
超安価で偉大な人になる習慣
です。
柳井さんが寝太郎→2兆円経営者になった習慣に興味ないですか?
これは今すぐ、あなたにもできます。
柳井さんは浮上しなかった10年間、この習慣のおかげで、
大きく大きく飛躍したのではないかと、これが原点なのではないか?というものを本の中で発見しました。
それが、
偉人が書いた本と対話する
ということです。
私もたくさんの偉人の著書は見ました。
でも"見ていた"だけ。
見ると対話。
全く違います。
柳井さんは、本と対話をし続けたのです。
書いてあることを読み、今の自分の状況を考えて、
自分なら何ができるか?
を問いかけ、メモをとる。
大学ノートに学んだことをメモしたり、自己分析をしたり、
自分の社員に何をやってほしいかを書いたり、気づきを書いて
今置かれた環境で、自分なら何ができるか?
を考え、実行していく。
この積み重ね。
それが2兆円の経営者に成長する思考の器を手に入れたんだと思うんです。
これってすごい学びだと思いませんか?
本が人を作る。
偉人の思考を盗み取り、考えていくことで、
偉人が思考する器が作られ、設計図を書き、
実行していくとで、現実になる。
ユニクロは、田舎出身の学生時代は寝太郎と
呼ばれた男の脳内で生まれた。
めっちゃくちゃ勇気もらえる話だと思いませんか?
私はとてもワクワクしましたね。
あなたが目標やビジョンを持った時、まずやるべきことは、
そのビジョンを達成している人の情報を入れていくことです。
いい情報を入れ、成功の枠組み、イメージを作り、
そして、自分の状況に合わせて、何ができるか?を考え、著者と対話する。
その対話を通じて、設計図を作る。
なぜ、この時にこの人はこの行動をとったのか?
なぜこの言葉を使ったのか?
その裏にある真意は?
今の自分の状況で学びとることは?
など、毎日のように1人でこもり対話をする時間を作る。
これ、
超安価で偉大な人になる習慣
です。
本の読み方を変えてみませんか?
人生、まじで変わります。
リーマンショックの時に、経営知識のなさが原因で事業部を
つぶしてしまったことがあります。
1番ショックだったのは、自分の部下をリストラしなければ
ならなくなったことです。
これは本当に応えました、、、。
その経験を二度としたくなくて、必死に経営の勉強をしました。
この勉強が今の私を作っています。
32歳から40歳で膨大な偉人の言葉を頭に入れ
それを実践していくことを繰り返しました。
ですが、今回柳井さんの対話する姿勢を学び
私もただ知識を入れるだけでなく、
今の置かれている状況で自分だったらどうするか?
と言う問いを追加し、偉人と対話をしていたら
アウトプットや自分の行動の精度が大きく上がっただろうなと思います。
当時の私はいいと思ったものを即実行するので、
部下が混乱するんですね。
今のメンバーの状態や事業の状態、
環境などを考えず真似しまくっていたら、組織は迷走します。
ですので、今のユニクロの状況とイノセルの状況は全く違うので
すぐに真似できること、
今真似してはいけないこと、
この辺を取捨選択すればならないと思っています。
皆さんへの情報提供は
偉人が書いた本と対話する
ことで、人生の質を飛躍的にアップさせる方法でした。
いつも、長文ご覧いただき、誠にありがとうございます!
イノセル内野です。
さて、いきなりクイズです
この人は誰でしょう?
生まれ持ってのどもり症。
小中学生時代は後々インタビューされても誰も覚えてない目立たない存在。
大学時代は無気力。あだ名は寝太郎。
夕方くらいにモゾモゾ起きてて、花札、パチンコ店にいき、情熱を注ぐものもない。
大学を卒業して、大手小売店に就職。
わずか9ヶ月で退職。
その後地方の親の店を継ぐも、あまりのぶっきらぼうさに、
社員が9割退職。
10年間、なかなか拡大もせず、浮上しないお店。
しかし、この人、
2023年に
売上2兆7665億円
営業利益3810億円
の日本を代表する会社を作ります。
さて、誰でしょう??
そう、ユニクロの経営者、
柳井正
です。
私は、柳井さんをとても尊敬しています。
商売の本質を実践している。
経営者の在り方として、とても共感するし
こんな強さを持ちたいし、視野の広さを持ちたい。
憧れの経営者です。
私は柳井さんは、孫正義さんのように、小さな時から大きなビジョンや願望をもち、
初めから高い志で経営者としての人生を歩んできた人だと思っていました。
しかし、冒頭の説明をしたように、
学生時代につけられたあだ名は、寝太郎です。
こんな若者が、どうやって2兆円を超える世界に名を轟かせるユニクロを作ったのか?
その歴史を綴る本が最近発売され、めっちゃくちゃ面白い。
「ユニクロ」
著者:杉本貴司
日本経済新聞出版
マジで面白いし、あなたの思考を広げる本なので、
経営者を目指す人は、ぜひ読むといいですよ。
この本からたくさんの学びを得ました。
自分の思考枠が広がるし、勇気をもらえる。
あとは描写がとても細かいので
柳井さん、本人が書いたものより、リアルにタイムスリップできる感じ。
小説を読む感覚です。
それを体感したい人は本を購入してもらえればと思います。
そんな中、メルマガを読んでいるあなたに、伝えたいことが出てきました。
それは、
超安価で偉大な人になる習慣
です。
柳井さんが寝太郎→2兆円経営者になった習慣に興味ないですか?
これは今すぐ、あなたにもできます。
柳井さんは浮上しなかった10年間、この習慣のおかげで、
大きく大きく飛躍したのではないかと、これが原点なのではないか?というものを本の中で発見しました。
それが、
偉人が書いた本と対話する
ということです。
私もたくさんの偉人の著書は見ました。
でも"見ていた"だけ。
見ると対話。
全く違います。
柳井さんは、本と対話をし続けたのです。
書いてあることを読み、今の自分の状況を考えて、
自分なら何ができるか?
を問いかけ、メモをとる。
大学ノートに学んだことをメモしたり、自己分析をしたり、
自分の社員に何をやってほしいかを書いたり、気づきを書いて
今置かれた環境で、自分なら何ができるか?
を考え、実行していく。
この積み重ね。
それが2兆円の経営者に成長する思考の器を手に入れたんだと思うんです。
これってすごい学びだと思いませんか?
本が人を作る。
偉人の思考を盗み取り、考えていくことで、
偉人が思考する器が作られ、設計図を書き、
実行していくとで、現実になる。
ユニクロは、田舎出身の学生時代は寝太郎と
呼ばれた男の脳内で生まれた。
めっちゃくちゃ勇気もらえる話だと思いませんか?
私はとてもワクワクしましたね。
あなたが目標やビジョンを持った時、まずやるべきことは、
そのビジョンを達成している人の情報を入れていくことです。
いい情報を入れ、成功の枠組み、イメージを作り、
そして、自分の状況に合わせて、何ができるか?を考え、著者と対話する。
その対話を通じて、設計図を作る。
なぜ、この時にこの人はこの行動をとったのか?
なぜこの言葉を使ったのか?
その裏にある真意は?
今の自分の状況で学びとることは?
など、毎日のように1人でこもり対話をする時間を作る。
これ、
超安価で偉大な人になる習慣
です。
本の読み方を変えてみませんか?
人生、まじで変わります。
リーマンショックの時に、経営知識のなさが原因で事業部を
つぶしてしまったことがあります。
1番ショックだったのは、自分の部下をリストラしなければ
ならなくなったことです。
これは本当に応えました、、、。
その経験を二度としたくなくて、必死に経営の勉強をしました。
この勉強が今の私を作っています。
32歳から40歳で膨大な偉人の言葉を頭に入れ
それを実践していくことを繰り返しました。
ですが、今回柳井さんの対話する姿勢を学び
私もただ知識を入れるだけでなく、
今の置かれている状況で自分だったらどうするか?
と言う問いを追加し、偉人と対話をしていたら
アウトプットや自分の行動の精度が大きく上がっただろうなと思います。
当時の私はいいと思ったものを即実行するので、
部下が混乱するんですね。
今のメンバーの状態や事業の状態、
環境などを考えず真似しまくっていたら、組織は迷走します。
ですので、今のユニクロの状況とイノセルの状況は全く違うので
すぐに真似できること、
今真似してはいけないこと、
この辺を取捨選択すればならないと思っています。
皆さんへの情報提供は
偉人が書いた本と対話する
ことで、人生の質を飛躍的にアップさせる方法でした。
いつも、長文ご覧いただき、誠にありがとうございます!