こんにちは。イノセル内野です。
あるお客様との会話。
「普通営業ってさー、自分の目標が達成
しなそうなときって、真っ先に上司に
報告するもんじゃない?
内の新人営業ときたら、
『すみません。今月は達成率50%で終わり
そうです、、、』みたいな報告を売上締め日の
2日前に報告してきてさー。打ち手の
アドバイスもできやしないよ」
ある人材紹介業界のマネージャーとの会食
の場で出てきた話です。
この話を聞いて思ったことは3つです。
1つは、この方のメンバーマネジメントの
予測力が甘かったということ。そこに
改善余地もあると思ったこと。
2つ目は、悪い報告ほど上司に早く上げる
ってことを知らない営業マンってまだまだ
多いんだろうなということ。
もう1つは「普通営業ってさ、、、」のくだり
から感じる、営業なら当たり前に持って
いてほしい考え方や、所作、ノウハウなど
は意外と伝承されていないかも、、、という
危惧です。
私も10年以上営業責任者をやってきたので、
毎回、営業メンバーに基本所作や、基本的な
考えを伝え“続ける”大変さは、身に染みて
わかります。
また営業メンバーの時に、上司から
「そんなこと、営業として常識だろ」
と言われて、
「あ、それって常識なんだ」
と初めて知る体験も重ねました。
営業の考え方というのは、成功する王道が
ありつつ、その王道をしっかり伝える
風土がある会社って、案外少ないと
感じたんですね。
メルマガが滞っていたのは、誰に
価値を伝えるか、、、。ここに最近ブレ
があって、悶々としていたんです。
でも、このお客様との会話をしながら、
このメルマガの対象者と、その価値を
「成長したいと考える営業マン」
にフォーカスすることにしました。
もう一つの読者想定は、基本的な
「営業の王道を伝えるのが面倒だと考える
上司(営業の部下を持つ経営者や営業
責任者)」にしようと。
◆面倒なことを伝え続けられる会社は
伸び続ける◆
業績を伸ばし続ける会社ほど、営業能力
が高いです。営業能力が高い会社は、
好不況の波に影響されません。
営業能力の高い会社には2つの
特徴があります。
1. 営業の王道手順が言語化、視覚化
されている
2. その王道を伝え続け実践させ、
習慣化させる組織文化の土壌がある。
※顧客に価値ある商品を持っていること
が前提
この1、2の文化を作る作業は
AIではできません。
ましてや、1日、2日で何とかなる問題
でもありません。
メンバーに、成功する営業の王道や
手順を一貫して、継続して、伝え続ける
人をたくさん増やすのは本当に胆力が
いります。
また、それを実践させる仕組みを作る事
も作るまでに多大な労力と工夫が必要です。
人間の知恵を使い、人が人に伝えることで
しか実現できない強い営業力のある
組織文化づくり。
これはAIでは代替できません。
でも、一度その文化を作ってしまえば、
他社がまねできないし参入障壁となります。
そして、商品を変えても、同じ成果を発揮
し続ける最強の会社となります。
そんな組織、私は作ってみたいです。
だから、成長したいと考える営業マンが
より前に進める言葉を投げかけたい。
営業の王道を実践する人、伝える人を
社内に出現させる際にこのメルマガが
一つの援助となれば嬉しいな、、、。
そういう思いが芽生え、イノセルの
メルマガの価値を再定義すること
にしました。
◆移動中の3分で営業の価値観が変わる◆
営業ノウハウってたくさんあります。
しかし、多くのトップセールスが話して
いるのが、営業としての考え方が
重要だということです。
一流の人ほど、自分の考え方を
メンテナンスしているように
思います。
イノセルのメルマガを営業の
移動中に眺めて、その3分で
自分の考え方が変わる。
気を引き締めようと思った。
勇気が出た。
やる気が出た。
次の商談に向けたいいアイデアが
浮かんだ。
などなど、
そんな状態につながる言葉を
たくさん送り届けることで
世の営業が楽しく、成果を
出すきっかけになりたい。
経営者や、営業責任者の方に対しては
このメールを転送し、
メルマガの読者登録をさせれば、
成功する営業の価値観を営業マンが
勝手に学びだす。
そしてその地道な作業を継続することで、
結果、営業で成果を出す人や組織が増える。
そんなことを実現するきっかけにする
メルマガにしたい。
こんな熱い思いがふつふつと湧いてきました。
営業が面白くなる人や組織をたくさん
生み出すお手伝いをする。
そんなことを使命として、これから
発信していきたいと思います。
最低でも週に1度は、発信して
まいりますので、どうぞ応援、
よろしくお願いします。
◆営業のコツ
営業で成功する王道を伝え続けることで
営業と営業組織は進化を遂げる。
あるお客様との会話。
「普通営業ってさー、自分の目標が達成
しなそうなときって、真っ先に上司に
報告するもんじゃない?
内の新人営業ときたら、
『すみません。今月は達成率50%で終わり
そうです、、、』みたいな報告を売上締め日の
2日前に報告してきてさー。打ち手の
アドバイスもできやしないよ」
ある人材紹介業界のマネージャーとの会食
の場で出てきた話です。
この話を聞いて思ったことは3つです。
1つは、この方のメンバーマネジメントの
予測力が甘かったということ。そこに
改善余地もあると思ったこと。
2つ目は、悪い報告ほど上司に早く上げる
ってことを知らない営業マンってまだまだ
多いんだろうなということ。
もう1つは「普通営業ってさ、、、」のくだり
から感じる、営業なら当たり前に持って
いてほしい考え方や、所作、ノウハウなど
は意外と伝承されていないかも、、、という
危惧です。
私も10年以上営業責任者をやってきたので、
毎回、営業メンバーに基本所作や、基本的な
考えを伝え“続ける”大変さは、身に染みて
わかります。
また営業メンバーの時に、上司から
「そんなこと、営業として常識だろ」
と言われて、
「あ、それって常識なんだ」
と初めて知る体験も重ねました。
営業の考え方というのは、成功する王道が
ありつつ、その王道をしっかり伝える
風土がある会社って、案外少ないと
感じたんですね。
メルマガが滞っていたのは、誰に
価値を伝えるか、、、。ここに最近ブレ
があって、悶々としていたんです。
でも、このお客様との会話をしながら、
このメルマガの対象者と、その価値を
「成長したいと考える営業マン」
にフォーカスすることにしました。
もう一つの読者想定は、基本的な
「営業の王道を伝えるのが面倒だと考える
上司(営業の部下を持つ経営者や営業
責任者)」にしようと。
◆面倒なことを伝え続けられる会社は
伸び続ける◆
業績を伸ばし続ける会社ほど、営業能力
が高いです。営業能力が高い会社は、
好不況の波に影響されません。
営業能力の高い会社には2つの
特徴があります。
1. 営業の王道手順が言語化、視覚化
されている
2. その王道を伝え続け実践させ、
習慣化させる組織文化の土壌がある。
※顧客に価値ある商品を持っていること
が前提
この1、2の文化を作る作業は
AIではできません。
ましてや、1日、2日で何とかなる問題
でもありません。
メンバーに、成功する営業の王道や
手順を一貫して、継続して、伝え続ける
人をたくさん増やすのは本当に胆力が
いります。
また、それを実践させる仕組みを作る事
も作るまでに多大な労力と工夫が必要です。
人間の知恵を使い、人が人に伝えることで
しか実現できない強い営業力のある
組織文化づくり。
これはAIでは代替できません。
でも、一度その文化を作ってしまえば、
他社がまねできないし参入障壁となります。
そして、商品を変えても、同じ成果を発揮
し続ける最強の会社となります。
そんな組織、私は作ってみたいです。
だから、成長したいと考える営業マンが
より前に進める言葉を投げかけたい。
営業の王道を実践する人、伝える人を
社内に出現させる際にこのメルマガが
一つの援助となれば嬉しいな、、、。
そういう思いが芽生え、イノセルの
メルマガの価値を再定義すること
にしました。
◆移動中の3分で営業の価値観が変わる◆
営業ノウハウってたくさんあります。
しかし、多くのトップセールスが話して
いるのが、営業としての考え方が
重要だということです。
一流の人ほど、自分の考え方を
メンテナンスしているように
思います。
イノセルのメルマガを営業の
移動中に眺めて、その3分で
自分の考え方が変わる。
気を引き締めようと思った。
勇気が出た。
やる気が出た。
次の商談に向けたいいアイデアが
浮かんだ。
などなど、
そんな状態につながる言葉を
たくさん送り届けることで
世の営業が楽しく、成果を
出すきっかけになりたい。
経営者や、営業責任者の方に対しては
このメールを転送し、
メルマガの読者登録をさせれば、
成功する営業の価値観を営業マンが
勝手に学びだす。
そしてその地道な作業を継続することで、
結果、営業で成果を出す人や組織が増える。
そんなことを実現するきっかけにする
メルマガにしたい。
こんな熱い思いがふつふつと湧いてきました。
営業が面白くなる人や組織をたくさん
生み出すお手伝いをする。
そんなことを使命として、これから
発信していきたいと思います。
最低でも週に1度は、発信して
まいりますので、どうぞ応援、
よろしくお願いします。
◆営業のコツ
営業で成功する王道を伝え続けることで
営業と営業組織は進化を遂げる。