こんにちは。イノセル内野です。
先日、マーケティングロボティクス社
の勉強会に参加してきました。
マーケロボの田中社長は識学の
会員交流会で出会い、そこからの
ご縁。
スタートアップ企業が多額の
資金調達をどう成功させてきたか?
を学ぶ資金調達勉強会の会員に
入っているので、そのコンテンツの
一つの勉強会に参加してきたんです。
講師は経営コンサルタントの
石原明さん。
http://www.ishihara-akira.com/
一部上場企業をはじめ、コンサル先
を聞けば誰もが知るような会社の
戦略アドバイスなどをされており、
日本でトップクラスの経営コンサル
タントの方。
数多くの著書も書かれている
すごい先生です。
営業の人なら
「営業マンは断ることを
覚えなさい」
という本を手にした人も多い
のではないでしょうか?
その著者でもあります。
勉強会テーマは当初
「起業家のタイムマネジメント術」
というものだったのですが、
途中からその場で石原先生に質問
するQA形式に内容が変わり、
石原先生がどうやって、多くの
すごい経営者にアドバイスするだけ
の思考を身に着けたのか?
という話題に変わっていったんです。
これが大変面白かったので、
今日はこれをシェアします。
◆テーマは
「頭は後天的によくなる」
です。
最近、実は私、
すごい経営者が周りに多すぎて、
対話をするたびに、
「なんでこの人こんなに頭の
回転が速くて、思考が深いのか」
「それにひきかえ、俺の知識のなさ、
思考スピードの差、思考の深さの差、
めちゃくちゃでかいやん、、、」
すごい社長と出会うたびに嬉しい気持ち
と自分のふがいなさを感じるという、
コンプレックスをしばしば、抱いて
いたんです。
サラリーマン時代の自分は、
結構頭がいいほうだと思っていました。
普段接する人にそれほどの人物が
なかなかいなかったというと感じ悪い
ですが、今は経営者の方と時間を
過ごすことが圧倒的に増えたんです。
年商数百億円から数十億円
の経営者の方と、同じ経営者という
立場で対話すると、自分のあほさ加減が
嫌になってしまっている時期でした。
そんな状態だったので、石原先生の
話の中で
「頭は後天的によくなるもの」
という言葉がにびびっと反応して、
その答えを聞き、大変勇気づけ
られたんです。
めちゃくちゃ頭もよくて仕事も
できて、実績も出している人
と話すときって緊張しません?
私は頭が良すぎるすごい人との
会話は怖いですね。
なぜなら、自分の本性が見破ら
れて付き合いが終わりそうだから。
過去の経験の違いや、元から
できている頭の良さが違うんだ、、、
と考えてしまったりして、
もうこの人のレベルには追い付け
ないと自覚するのってなんか辛い
じゃないですか。
そういう打ちのめされる対話を
この2年でたくさん経験したんです。
バカはバカなりにやるか、、、
くらいに開き直りかけてたんで、
「頭はよくなる」
という話は今の自分にとって
ものすごく魅力的な話だったのです。
仕事って頭が悪いより、いい方が
絶対に大きな成果を残せますからね。
◆頭が良くなる具体的ステップ
頭をよくする
石原先生がおっしゃったステップ
が非常にシンプルで明快。
その方法とは、
「自分のレベルをはるかに超える
人から直接情報をもらう」
これがもっとも頭が良くなる方法
とのこと。
例えば、孫正義さんと毎日話して
いたら頭よくなりそうですよね。
でも孫さんの時間価値ってめちゃ
くちゃ高いから、自分のそれとは
大きな差がある。
だから今の自分だとなかなか時間を
割いてくれない。
そこで、自分のレベルをはるかに超える
人から直接情報をもらうため
には、知識を入れることが大事だと。
知識を入れて相手にプラスになるような
情報提供だったり、相手の手間を
代行するなどの体を使うことで
時間価値の差を埋めていく。
その一番の方法が本を読むってことです。
そしてその本の読み方も、
名著の著者の本を出版された順番に読み、
その人の思考をたどる。
この
「思考をたどる」
っていうのがめちゃくちゃ大事らしい
です。
※なぜ昔の本がいいのかというと、
昔は簡単に出版ができず、本になるまで
にかなりのフィルターがあったわけです。
なので、名著が多い。最近はブロガーで
読者数が多いと本を出せるようになった
ので内容が浅いことが多い。
(石原先生のおすすめ例は
藤田田さん、糸川英夫さん、あとは
ご自身の本とおっしゃってました。)
そして一人だけの本を読むのではなく
違う立場の名著の本を読み、思考の幅
をつける。
そうすることで認識力があがるらしいです。
最初はできるだけ同じテーマに関連した
本を多く読み、情報を深くする読書が
効果的とのこと。
で、最後にこのテーマにおける知識の
最高レベルの偉い人に会いに行く。
また、頭が良くなる本の読み方は
メモとかするんじゃなくて、
その本の書き手になったつもりで
没頭するといいみたいです。
本の世界に入り込んで、周囲が見え
ないくらいに集中して読む。
そこでその人の思考回路をたどる。
これらを繰り返していると自分の
脳内のプログラミングが書き換わり
だんだんと頭が良くなるそうです。
これからの時代、営業は賢いほうが
顧客を制します。
物を買う心理って自分の悩んでいる
ことを解決できるサービスがあったら
購入するわけです。
その悩んでいる分野で自分よりも
知識や見識がある人から物を買いたい
と思うのは自然の流れです。
(ただ、それだけでもだめですけど。)
自分の知識、見識、思考力、
があがればあがるほど、
あなたがリードできる顧客の幅が
広がるということ。
だからこれからの営業の世界は学び、
頭がよくなった人にどんどん
顧客が集まっていくことでしょう。
共に学び続けませんか?
ただ人間心理のわからない頭のいい人
は最悪ですが、、、。
まずは石原先生の
「営業マンは断ることを覚えなさい」
これは読んでいない人はおすすめです。
興味ある方は以下をクリック
https://amzn.to/2nQFS9d
◆営業のコツ
頭が良くなるには昔の名著の
著者の本を出版順に読み、
思考回路をたどることが大切。
頭がいい営業が顧客を制する
時代になってきた。
学びは頭の柔らかいできるだけ
早い時期がいい。
早ければ早いほどいい。
先日、マーケティングロボティクス社
の勉強会に参加してきました。
マーケロボの田中社長は識学の
会員交流会で出会い、そこからの
ご縁。
スタートアップ企業が多額の
資金調達をどう成功させてきたか?
を学ぶ資金調達勉強会の会員に
入っているので、そのコンテンツの
一つの勉強会に参加してきたんです。
講師は経営コンサルタントの
石原明さん。
http://www.ishihara-akira.com/
一部上場企業をはじめ、コンサル先
を聞けば誰もが知るような会社の
戦略アドバイスなどをされており、
日本でトップクラスの経営コンサル
タントの方。
数多くの著書も書かれている
すごい先生です。
営業の人なら
「営業マンは断ることを
覚えなさい」
という本を手にした人も多い
のではないでしょうか?
その著者でもあります。
勉強会テーマは当初
「起業家のタイムマネジメント術」
というものだったのですが、
途中からその場で石原先生に質問
するQA形式に内容が変わり、
石原先生がどうやって、多くの
すごい経営者にアドバイスするだけ
の思考を身に着けたのか?
という話題に変わっていったんです。
これが大変面白かったので、
今日はこれをシェアします。
◆テーマは
「頭は後天的によくなる」
です。
最近、実は私、
すごい経営者が周りに多すぎて、
対話をするたびに、
「なんでこの人こんなに頭の
回転が速くて、思考が深いのか」
「それにひきかえ、俺の知識のなさ、
思考スピードの差、思考の深さの差、
めちゃくちゃでかいやん、、、」
すごい社長と出会うたびに嬉しい気持ち
と自分のふがいなさを感じるという、
コンプレックスをしばしば、抱いて
いたんです。
サラリーマン時代の自分は、
結構頭がいいほうだと思っていました。
普段接する人にそれほどの人物が
なかなかいなかったというと感じ悪い
ですが、今は経営者の方と時間を
過ごすことが圧倒的に増えたんです。
年商数百億円から数十億円
の経営者の方と、同じ経営者という
立場で対話すると、自分のあほさ加減が
嫌になってしまっている時期でした。
そんな状態だったので、石原先生の
話の中で
「頭は後天的によくなるもの」
という言葉がにびびっと反応して、
その答えを聞き、大変勇気づけ
られたんです。
めちゃくちゃ頭もよくて仕事も
できて、実績も出している人
と話すときって緊張しません?
私は頭が良すぎるすごい人との
会話は怖いですね。
なぜなら、自分の本性が見破ら
れて付き合いが終わりそうだから。
過去の経験の違いや、元から
できている頭の良さが違うんだ、、、
と考えてしまったりして、
もうこの人のレベルには追い付け
ないと自覚するのってなんか辛い
じゃないですか。
そういう打ちのめされる対話を
この2年でたくさん経験したんです。
バカはバカなりにやるか、、、
くらいに開き直りかけてたんで、
「頭はよくなる」
という話は今の自分にとって
ものすごく魅力的な話だったのです。
仕事って頭が悪いより、いい方が
絶対に大きな成果を残せますからね。
◆頭が良くなる具体的ステップ
頭をよくする
石原先生がおっしゃったステップ
が非常にシンプルで明快。
その方法とは、
「自分のレベルをはるかに超える
人から直接情報をもらう」
これがもっとも頭が良くなる方法
とのこと。
例えば、孫正義さんと毎日話して
いたら頭よくなりそうですよね。
でも孫さんの時間価値ってめちゃ
くちゃ高いから、自分のそれとは
大きな差がある。
だから今の自分だとなかなか時間を
割いてくれない。
そこで、自分のレベルをはるかに超える
人から直接情報をもらうため
には、知識を入れることが大事だと。
知識を入れて相手にプラスになるような
情報提供だったり、相手の手間を
代行するなどの体を使うことで
時間価値の差を埋めていく。
その一番の方法が本を読むってことです。
そしてその本の読み方も、
名著の著者の本を出版された順番に読み、
その人の思考をたどる。
この
「思考をたどる」
っていうのがめちゃくちゃ大事らしい
です。
※なぜ昔の本がいいのかというと、
昔は簡単に出版ができず、本になるまで
にかなりのフィルターがあったわけです。
なので、名著が多い。最近はブロガーで
読者数が多いと本を出せるようになった
ので内容が浅いことが多い。
(石原先生のおすすめ例は
藤田田さん、糸川英夫さん、あとは
ご自身の本とおっしゃってました。)
そして一人だけの本を読むのではなく
違う立場の名著の本を読み、思考の幅
をつける。
そうすることで認識力があがるらしいです。
最初はできるだけ同じテーマに関連した
本を多く読み、情報を深くする読書が
効果的とのこと。
で、最後にこのテーマにおける知識の
最高レベルの偉い人に会いに行く。
また、頭が良くなる本の読み方は
メモとかするんじゃなくて、
その本の書き手になったつもりで
没頭するといいみたいです。
本の世界に入り込んで、周囲が見え
ないくらいに集中して読む。
そこでその人の思考回路をたどる。
これらを繰り返していると自分の
脳内のプログラミングが書き換わり
だんだんと頭が良くなるそうです。
これからの時代、営業は賢いほうが
顧客を制します。
物を買う心理って自分の悩んでいる
ことを解決できるサービスがあったら
購入するわけです。
その悩んでいる分野で自分よりも
知識や見識がある人から物を買いたい
と思うのは自然の流れです。
(ただ、それだけでもだめですけど。)
自分の知識、見識、思考力、
があがればあがるほど、
あなたがリードできる顧客の幅が
広がるということ。
だからこれからの営業の世界は学び、
頭がよくなった人にどんどん
顧客が集まっていくことでしょう。
共に学び続けませんか?
ただ人間心理のわからない頭のいい人
は最悪ですが、、、。
まずは石原先生の
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これは読んでいない人はおすすめです。
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◆営業のコツ
頭が良くなるには昔の名著の
著者の本を出版順に読み、
思考回路をたどることが大切。
頭がいい営業が顧客を制する
時代になってきた。
学びは頭の柔らかいできるだけ
早い時期がいい。
早ければ早いほどいい。