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開封率27% 4つの鉄則

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メルマガ
いつもお世話になります。
イノセル内野です。



いきなりですが、、、


メールを営業戦術の中に
うまく活用できていますでしょうか?



弊社もまだまだ発展途上という
前提ですが、


テレアポやWEB広告だけだと
なかなかお客様との関係を進化
させることは難しいと感じている
営業組織が多いようです。


メールをうまく活用している会社は
ストレスのない営業活動を実現
することができます。




前職のジェイックでも、毎週1回程度
のメルマガを数万の顧客に送り続けて
おり、そのメルマガのファンは、
新商品などの案内には敏感に反応
します。



弊社でも、このメルマガを続けて
ご覧になっている方は高い割合で
内野の軽いファンです。
(だと信じたい笑…)



熱狂的ファン10%
ファン10%
暇だから見ている10%
見ていない70%




私のメルマガの読者様はこんな構成だと
感じております。



少なくとも30%の方には見ていただけて
いるので、この方たちに誠意をもって、
貢献したい気持ちで情報発信し続けて
いればいずれはお取引の機会も出てくる
でしょう。


実際メルマガを通じてお問い合わせも
たくさんいただいておりますし、
売り上げにつながった事例は1例や
2例じゃありません。





そして、私の最も大事なお客様は
メルマガをご覧いただいている読者様です。



メールマガジンほどビジネスに直結した
ツールをいまだに知りません。



事例を一つあげましょう。


私の知り合いの株式会社カレッジの
紀藤社長は元フランクリンコヴィー社
のトップセールス。



世界的ベストセラー『7つの習慣R』の
研修カリキュラムを提案する法人営業
で高業績を上げ続けた方。




紀藤社長は前前職の出身が同じご縁で
同じオフィスなので、仲良くさせて
もらっています。




紀藤社長はメールをフルに営業活動へ
活用されている方です。



メールで1本、セミナーや
研修の提案をすれば一定数受注できる
という状態を作っています。



紀藤さんの場合は毎日メルマガを配信。
そのメールを見続けた人は、強烈な
ファンになっていくのです。


毎日メルマガを送るととんでもない
成果があがるそうです。


ご興味があれば、以下より
紀藤社長のメール、見てみてください。
https://www.courage-sapuri.jp/





■なぜ、メールが最強なのか?


私はこれからも、メールが
最強の販促手段であることは
今後も変わらないと考えています。


確かにLINEやインスタ、Twitterの
フォロワーなども有効です。


ですが、これらはプラットフォーム
の都合で急に顧客リストではなくなる
リスクがあります。


そして、いま若手のメール離れが
進んでいるからこれからはLINEだ
という風潮があるのも理解しています。


ですが、その若手もいずれ社会に出ます。

年齢が上のビジネスマンと仕事をする際に、
メールを使わずLINEのみでやり取り
をすることはありえないでしょう。


ですので、メールというのは、仕事上で
なくなることは考えづらいと想定
しているんです。


だから、そのプラットフォームの中で
メルマガをご覧になってくれる人は、
本当に貴重なんです。


しかし、世の中の99%の会社はメルマガ
の使い方を誤っています。





■99%の会社が侵すメルマガのミス


これからお話しすることは、私が20万円
の費用をかけて学んだ、とある
マーケティング会社の成功事例です。


その会社は年商70億円。
営業が一人もいなくて、メールだけで、
年商70億円を実現している会社です。


今日はその会社が実践している、


“反応率が上がり、ロイヤリティがあがる”


メルマガの鉄則をご紹介します。


以下を改善するだけで開封率や、クリック
率が大幅に改善します。





■改善鉄則1


『送信名を個人にする』


⇒会社名で送っているメルマガは今すぐ
改善してください。

逆の立場で会社名からのメルマガと
個人名のメルマガ、どちらを開封しますか?

個人名ですよね。

※ベストは、受け手と接点のある名前で
送ることです。





■改善鉄則2


『販促の頻度を減らせ』


いきなり、

「◎月◎日◎時、
コロナ禍での営業改革セミナー
参加費用 無料」

みたいなご案内が来たら
どう思いますか?

その課題を持っていない人に
とっては迷惑メールでしか
ありません。

送り手は無料だから価値提供と
思ってるんですが、受け手からしたら、


「どうせ販促セミナーでしょ。
その後に商品案内があるから、本当に
大事なことは隠したセミナーでしょ」


そんな思惑を感じるので、これは
顧客にとって価値提供をしているとは
言えないのです。





■改善鉄則3

『常に価値提供じゃなくていい』

メルマガを送るとなると、


お客様に価値提供をしなければ!!


と肩に力が入って崇高な内容を送ろうと
する方が多いのですが、そんなことは
ありません。

毎日NHK番組を見て楽しめますか?
ゴシップや、くだらないニュースに
一定の時間を使っていますよね。
人間、教養要素だけだと息が詰まるんです。

だから、自分の家族の話や、仕事の失敗談
など日常の話も混ぜ込んで問題ないのです。



例えば、この1年で最も開封率が
高かった弊社のメルマガが、
2019年10月17日に送った


「三井物産出身の資産家
タクシードライバーの話」


これが開封率37.0%でした。


このメルマガの内容は、タクシーの
運転手さんとの会話です。
特段、気合を入れて書いたわけじゃないん
です。でもこれが一番ご覧いただけた。
そんなものなんですよね。




■改善鉄則4つ目は…


これ以降の話は動画でお伝えします。

今日の動画は、このメールを活用し
顧客と関係性を進化させる方法について、
解説しています。


こちら、シンプルな内容ですが、
実行するとすぐに効果を実感できる
と思います。


ぜひ、今すぐご覧になって、
いいなと思ったら、

『チャンネル登録』
よろしくお願いしますーー。
それが私の元気の源ですー。
https://youtu.be/jVhXPuSYxL4
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