いつもお世話になります。
イノセル内野です。
最近、こんな相談を受けました。
相談者は、ある会社のトップセールスで、
圧倒的な実績を上げている人。
「上司が嫌すぎるから本音で
話したくない。最悪やめることも
考えている」
とのこと。
この方は、社内で部門の30%の売上を
作っているんです。
顧客からの評価は抜群。
社内のメンバーからの評価も抜群。
上司からの評価もA評価。
でも
「上司が嫌すぎるから本音で
話したくない。最悪やめることも
考えている」
というのです。
もったいない…というのが私の
感想。
でも、感情的な問題に発展していて
生理的に顔も見たくない状態になって
いるから、なかなか手の施しようが
ない。
この方の置かれている状況は
・年収は市場価値的に言っても上位
20%には入る状態。
・社内的にもA評価
・仕事も楽しい
しかし、日常での上司のやり取りに
がまんならないことが蓄積され続け、
たまりにたまって、爆発してしまい、
退職を考えることにつながってしまった
そうなんです。
経営者からしたら、そんな理由で
トップセールスが辞めようとしている
なら即座に配置換えをしますよね。
でも、人って怒りの感情が湧くと、
営業ができる人ほど、行動が早いので、
即座に次の転職先を決定したりします。
知らないところで退職が決定してしまう。
これは経営的にも大きな損失だと思います。
上司のコミュニケーションミスで、
有能な営業を失う
これは、知識があれば、
事前に回避できる問題です。
このようなことで悩む企業も多いので、
何かしら解決策を見いだせないか?
とずっと考えていました。
そのためには、まず、有能な営業の人たち
が嫌がるコミュニケーションとは何か?
これを特定する必要があります。
これまで、弊社にいらした毎月100名
以上の転職希望の営業から聞いた、
やめたく上司の行動ワースト3を公開します。
イノセル調べ
調査対象125名
※以下を避けるだけで無駄な理由での
転職を避けることができます。
■ワースト3
・マシーンのような対話
「●●してください」
という命令口調が対話の80%以上。
指示を出す背景の共有がない。
そして毎日指示の方向性が変わる
受ける側からすると、過去に出された
指示に対して完了しないまま、次々と
あらたなタスクが下りてくる。
これ、1カ月続けると確実にやめます。
■ワースト2
・いつまでにどんな結果を出すか?
というゴールがない
たとえば、会議の場面。
会議をするけど、何も約束事が
決まらない。そんな会議を何度も
体験すると有能な営業は会社への
忠誠心がそがれていきます。
「この時間何も決まらなかったじゃん。
だったら営業に行きたかったわ…」
という不満を持つ営業は非常に多いです。
■ワースト1
売上成果を落とすことにつながる
コミュニケーション
有能な営業が最も嫌うことは、売上に
つながらない時間です。
たとえば、
・失注理由を長々とレポートさせる。
・本人の周囲(家族)の状況に無関心
・ゴールのない会話の数々
・事実確認がなく詰められる
・上司の愚痴に付き合わされる
・チャットで公開処刑※しかも感情論
・相手の主張の途中に口を差しはさむ
などなど。
このあたりの行動に心当たりがある
マネージャーの方は、要注意ですね。
逆に有能な上司は、
1. 事実確認を必ず行う
2. 目的をもってシェアする
3. ルールを作る
4. PDCAを計測できる状態
を作る
5. 本人のやりたい欲求と、
避けたい回避欲求に火をつける
※ここで本人の周囲事情や状況を
深く理解していると着火速度が
あがります。
実は、今までお話しした有能な営業が
やめたがるコミュニケーション、全部
私が過去にやっていたことです。
たくさん失敗をしました。
今も失敗し続けています笑。
日々学習です。
そんな失敗を経験したことで、
学ぶ意欲が出てきて、たくさんのマネジメント
研修を受講しましたし、多くの部下育成の本を
読みました。
学習と実践を繰り返して10年間。
これまでの学びの中でも私のマネジメント
をレベルアップした学びはいくつもある
んですが、その中で、とても有効で、
すぐに結果が出たコンテンツを今日は
紹介します。
それが、
『ビジネスコーチング』
です。
ビジネスコーチングとは、人と組織に
働きかけて、大きな数字を動かす
上司のコミュニケーション技術です。
このコーチング技術を体得すると、
組織の問題の多くが解決されます。
わたしがビジネスコーチングを学んで
得たメリットは、
・相手の意欲を15分でマックスにできる
・自分が説得をしなくても相手に動いて
欲しい方向で行動させられる
・愚痴をプラスに変換できる
・部下から、納期前に進捗の報告がくる
・第三案が出てきて、ブレイクスルーする
すごい解決案がメンバーから出てくる
・部下とのコミュニケーションストレスが
0になる。
・業績の達成率が圧倒的に上がる
です。
私は今、このコーチングスキルを
営業組織に特化した研修プログラム
として新しく開発しようとしております。
営業組織のマネージャーが、
ビジネスコーチングを覚えれば、
営業組織の生産性は高まり、
成果を上げながら、幸せな部下も増える。
我々のミッション、
「営業を面白くする」
事にもつながると思っています。
このプログラムを開発するチームには
プルデンシャル生命で日本一のチーム
を作った小林一光さん。
ビジネスコーチングで弊社の業績を
圧倒的に高めてくれた
トランジション株式会社、
代表取締役 久保 満洋さん。
にかかわっていただいております。
このプログラムをリリースする、
ファーストステップとして、
営業組織のコーチングプログラムを
指導できるコーチを募集しています。
すでにコーチとして起業をしていて
高い技術を持っているのに、
BtoCしか、コーチングを提供する
機会がない人達に、BtoBのコーチング
を実施する場を提供したい。
コーチングってビジネスとの相性が
悪いと思っている人も多いのですが、
営業組織ほどわかりやすくコーチング
の効果が出やすいんです。
そのあたりのビジネス観点を持った
コーチを増やすつもりです。
■そこで、お願いがあります
もし、あなたのまわりに、有能なコーチ
がいましたら、ぜひ、以下のウェビナーを
ご案内いただけないでしょうか?
または、もし、あなた自身がコーチング
を勉強されていて、
もっと法人向けにコーチングを提供したい
という思いがあるなら
以下のウェビナーにぜひ、ご参加ください。
■ウェビナーの告知URLは以下をクリック
https://inosell.co.jp/coaching?utm_source=facebook&utm_medium=post&utm_campaign=coaching
追伸:
実績0のコーチ久保さんが、
432万円の法人コーチングを獲得した
鉄板提案書を公開。
参加対象者:
コーチとして起業されている方
今後コーチとして起業したい方
ウェビナー
参加費用:無料
https://inosell.co.jp/coaching?utm_source=facebook&utm_medium=post&utm_campaign=coaching
イノセル内野です。
最近、こんな相談を受けました。
相談者は、ある会社のトップセールスで、
圧倒的な実績を上げている人。
「上司が嫌すぎるから本音で
話したくない。最悪やめることも
考えている」
とのこと。
この方は、社内で部門の30%の売上を
作っているんです。
顧客からの評価は抜群。
社内のメンバーからの評価も抜群。
上司からの評価もA評価。
でも
「上司が嫌すぎるから本音で
話したくない。最悪やめることも
考えている」
というのです。
もったいない…というのが私の
感想。
でも、感情的な問題に発展していて
生理的に顔も見たくない状態になって
いるから、なかなか手の施しようが
ない。
この方の置かれている状況は
・年収は市場価値的に言っても上位
20%には入る状態。
・社内的にもA評価
・仕事も楽しい
しかし、日常での上司のやり取りに
がまんならないことが蓄積され続け、
たまりにたまって、爆発してしまい、
退職を考えることにつながってしまった
そうなんです。
経営者からしたら、そんな理由で
トップセールスが辞めようとしている
なら即座に配置換えをしますよね。
でも、人って怒りの感情が湧くと、
営業ができる人ほど、行動が早いので、
即座に次の転職先を決定したりします。
知らないところで退職が決定してしまう。
これは経営的にも大きな損失だと思います。
上司のコミュニケーションミスで、
有能な営業を失う
これは、知識があれば、
事前に回避できる問題です。
このようなことで悩む企業も多いので、
何かしら解決策を見いだせないか?
とずっと考えていました。
そのためには、まず、有能な営業の人たち
が嫌がるコミュニケーションとは何か?
これを特定する必要があります。
これまで、弊社にいらした毎月100名
以上の転職希望の営業から聞いた、
やめたく上司の行動ワースト3を公開します。
イノセル調べ
調査対象125名
※以下を避けるだけで無駄な理由での
転職を避けることができます。
■ワースト3
・マシーンのような対話
「●●してください」
という命令口調が対話の80%以上。
指示を出す背景の共有がない。
そして毎日指示の方向性が変わる
受ける側からすると、過去に出された
指示に対して完了しないまま、次々と
あらたなタスクが下りてくる。
これ、1カ月続けると確実にやめます。
■ワースト2
・いつまでにどんな結果を出すか?
というゴールがない
たとえば、会議の場面。
会議をするけど、何も約束事が
決まらない。そんな会議を何度も
体験すると有能な営業は会社への
忠誠心がそがれていきます。
「この時間何も決まらなかったじゃん。
だったら営業に行きたかったわ…」
という不満を持つ営業は非常に多いです。
■ワースト1
売上成果を落とすことにつながる
コミュニケーション
有能な営業が最も嫌うことは、売上に
つながらない時間です。
たとえば、
・失注理由を長々とレポートさせる。
・本人の周囲(家族)の状況に無関心
・ゴールのない会話の数々
・事実確認がなく詰められる
・上司の愚痴に付き合わされる
・チャットで公開処刑※しかも感情論
・相手の主張の途中に口を差しはさむ
などなど。
このあたりの行動に心当たりがある
マネージャーの方は、要注意ですね。
逆に有能な上司は、
1. 事実確認を必ず行う
2. 目的をもってシェアする
3. ルールを作る
4. PDCAを計測できる状態
を作る
5. 本人のやりたい欲求と、
避けたい回避欲求に火をつける
※ここで本人の周囲事情や状況を
深く理解していると着火速度が
あがります。
実は、今までお話しした有能な営業が
やめたがるコミュニケーション、全部
私が過去にやっていたことです。
たくさん失敗をしました。
今も失敗し続けています笑。
日々学習です。
そんな失敗を経験したことで、
学ぶ意欲が出てきて、たくさんのマネジメント
研修を受講しましたし、多くの部下育成の本を
読みました。
学習と実践を繰り返して10年間。
これまでの学びの中でも私のマネジメント
をレベルアップした学びはいくつもある
んですが、その中で、とても有効で、
すぐに結果が出たコンテンツを今日は
紹介します。
それが、
『ビジネスコーチング』
です。
ビジネスコーチングとは、人と組織に
働きかけて、大きな数字を動かす
上司のコミュニケーション技術です。
このコーチング技術を体得すると、
組織の問題の多くが解決されます。
わたしがビジネスコーチングを学んで
得たメリットは、
・相手の意欲を15分でマックスにできる
・自分が説得をしなくても相手に動いて
欲しい方向で行動させられる
・愚痴をプラスに変換できる
・部下から、納期前に進捗の報告がくる
・第三案が出てきて、ブレイクスルーする
すごい解決案がメンバーから出てくる
・部下とのコミュニケーションストレスが
0になる。
・業績の達成率が圧倒的に上がる
です。
私は今、このコーチングスキルを
営業組織に特化した研修プログラム
として新しく開発しようとしております。
営業組織のマネージャーが、
ビジネスコーチングを覚えれば、
営業組織の生産性は高まり、
成果を上げながら、幸せな部下も増える。
我々のミッション、
「営業を面白くする」
事にもつながると思っています。
このプログラムを開発するチームには
プルデンシャル生命で日本一のチーム
を作った小林一光さん。
ビジネスコーチングで弊社の業績を
圧倒的に高めてくれた
トランジション株式会社、
代表取締役 久保 満洋さん。
にかかわっていただいております。
このプログラムをリリースする、
ファーストステップとして、
営業組織のコーチングプログラムを
指導できるコーチを募集しています。
すでにコーチとして起業をしていて
高い技術を持っているのに、
BtoCしか、コーチングを提供する
機会がない人達に、BtoBのコーチング
を実施する場を提供したい。
コーチングってビジネスとの相性が
悪いと思っている人も多いのですが、
営業組織ほどわかりやすくコーチング
の効果が出やすいんです。
そのあたりのビジネス観点を持った
コーチを増やすつもりです。
■そこで、お願いがあります
もし、あなたのまわりに、有能なコーチ
がいましたら、ぜひ、以下のウェビナーを
ご案内いただけないでしょうか?
または、もし、あなた自身がコーチング
を勉強されていて、
もっと法人向けにコーチングを提供したい
という思いがあるなら
以下のウェビナーにぜひ、ご参加ください。
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追伸:
実績0のコーチ久保さんが、
432万円の法人コーチングを獲得した
鉄板提案書を公開。
参加対象者:
コーチとして起業されている方
今後コーチとして起業したい方
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