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170億円のセールスライターから学んだ最強の学ぶプロセス

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いつもお世話になります。イノセル内野です。

先日、文章の力だけで170億円の売上を
生み出したスーパーセールスライターと
会食をする機会がありました。


その方は、創業期に私が参加した
経営塾でご一緒した方で、


・英会話スクールのマーケティング顧問
・投資スクールのマーケティング顧問
・コンテンツ販売


で10年で170億円の売上に貢献した
凄腕のセールスライターです。


この人はめちゃくちゃお金持ちで、
年間不労所得が1億円。


この方、今は結婚して落ち着いて
いらっしゃいますが、

20代のころの生活は「ど派手」。
まるで与沢翼の世界です。


西麻布で芸能人モデルと遊びまくり
当時は六本木ヒルズに住み、
不動産も数多く所有し、
コロナ禍でも関係なくバブルの全盛期
を謳歌しているような方。


その生活を実現したのが、


「セールスライティング」
(=コピーライティング能力)

です。


改めて、売る文章を作るすさまじさを
実感したわけですが、今日は、その方から
教えていただいた、


最強の学び方


について、情報提供します。

売る文章を作る大前提として重要なことが、

「新しいことを理解し、習得するスキル」

です。


この方によれば、日本は、とにかく
学び方の効率が悪すぎるとのこと。


例をあげれば、

・インプット一辺倒の学校教育
・実践に紐づかない企業研修
・学ぶ意欲がわかないEラーニング

などなど。
どうすれば、新しい知識が身になるか?
について、ほとんど語られていない
とのこと。


たしかに、私も高校時代の先生が、
この最強の学び方を習得した先生だったら
もしかしたら、東大に行けたかもしれません笑

最強の学び方を身に着ければ、

・毎日自分を進化させられる
・圧倒的に売上をあげられる
・顧客から尊敬される
・紹介があいつぐ

こんなことは朝飯前で、極めれば、
自分の得意分野における権威=先生
になれるといいます。

とてもシンプルな内容でしたが、
私にとっては、目からうろこであり、
社内勉強会でも大変好評だったので、
今回、この文章をご覧になる方にも
情報提供いたします。



以下は、ぜひ、コピペして、
いつでも見れるところに保存しておく
ことを推奨します。
今回、文章量が膨大になります。
全てを説明すると1万文字を超える
ので、割愛しながらポイントだけ説明
してまいります。

また、以下についてはセールスライター
の師匠が主語で話しますので、断定型で
お話しすることをご了承ください。




◆最強の学び方

何か新しいことをやる前にやるべきこと。
これは最も重要なポイントが2つ。
この2つを無視すると何も身に付きません
これを説明します。


【2つの学習の最大のポイント】
 
  • 明確な目的を持つ事
  • 意思のフォーカス


あなたも目的が
・結果を決める
・プロセスを決める
・得る経験を決める


例えば、目的が1カ月の売上目標
を達成することなのか。
1年後業界のトップセールスになる
のか?で学ぶ内容は変わります。

目的達成のために学ぶ、ここから
ずれないことを意識してください。

また、意思をフォーカスすること
も特に大事で、学習というのはよく、
途中で横道にそれやすいというもの。

たとえば、セールスライティングを
学んでいたのに、途中からパブリック
スピーキングの学習の必要性を感じ、
学びの輪を広げてしまうケース。

フォーカスしないと、結局何も
身につかないんです。



【自分を進化させる3つの問い】

この問いは、毎日のように問いかけると
道を誤らずに済み、目的達成のために
方向性を修正できるという
とても大事な3つの問いです。

それでは説明します。
 
  • 自分は誰?
→イーロンマスクは、事業を始めるとき
「この事業は人類の発展に貢献するか」
と自分に問いかけるそうです。
イーロンマスクは、自分のことを
「人類を発展させる人間」
と考えているわけです。
これが、年収1億円の億万長者という
セルフイメージだと行動は180度
変わってしまいますよね。

 
  • 自分はどこへ向かっているのか
→目的に向かって真っすぐに進んでいるか?
これを自己チェックすることが大事です。
何か問題が起こったり、横やりが入ることは
日常茶飯事。そこで、道をそらさないこと
が学びを進化させるカギです。

 
  • 自分は何を得たいのか?
→得たいものからスタートすることは
とても大切です。

得ることを忘れ、いつの間にか学ぶこと
が変わり何も得られない経験って
ありませんか? 常に何を得たいか。
を意識してください。



そして、学習をするときのルールを
抑えないと学習効率は劇的に落ちます。
逆に言えば、このルールをしっかり
守ればぐんぐん新しい知識を得られる
ということです。


【学習を効率化する4つのルール】
  • 目的を明確にする
→何度も出てくるのでとても大事な
項目なのです。
 
  • 計測できる目標にする
→英語をペラペラに話したいではなく、
TOEIC800点をとるなどに変換する
 
  • 方法にこだわらない
→目的を得るためなら手段を柔軟に
変えていく姿勢が重要です。営業でも
売れない人ほど手段にこだわり、変化
できないのと同じ。
手段が目的化しないよう気を付けて
ください。

 
  • 今すぐ小さな一歩を行動する
→教えてもらったことを全部覚えてから
行動しようという思考パターンの人って
意外と多いです。
でも、1学んだら1行動する。
10秒でもいいから実行するという心持ち
が大事です。



学ぶときに必ず現れる4つの障害を
意識しないと、あなたはいつの間にか
新しい学びを得ることができません。
それが、以下。

【学習を阻む4つの障害】

1.2つの敵
1つ目「私は知っている」と
2つ目「反対」
→この思いが沸き上がっただけで
あなたの学びが遮断されることを
知ってください。

「知っている」と感じると人は、
それ以外のことで発見があるかも
しれないのに、すべての情報を遮断
する脳の傾向があります。

過去に学んだその知識、1点にしか
集中できなくなるのです。
その結果、あなたが残りの学びから
発見を得られない損失は大きい。

意図的に、「私は知らない」という暗示を
かける必要があります。
「私は知っている」
という思いを消すプロセスはとても
大切です。

「反対」も同じロジックです。
例えば1%の部分に反論をすること
フォーカスすると、他99%のインプット
を得られなくなります。

 
  • 犠牲
学びの目的を達成するには、犠牲を払う必要
があります。
たとえば、私が起業時に月収を100万円得たい
場合、売込みは嫌な人もいるでしょうが、
それをしないと100万円は得られません。
100万円を得るという目的のために、
目的を達成するために「嫌な」売り込みをする
という犠牲を払う必要があるわけです。
目的を果たすために、何を犠牲にしていいかを
決める。
と同時に犠牲にできないものを決めましょう。

 
  • より道
学んでいると横道にそれる誘惑があちらこちら
に存在します。地図で例えるなら、スタート地点
からゴールまで、1直線で進むことが重要です。

 
  • 私らしさ
新しいことを学ぶときに
「私らしくない」
ことを理由に、行動を変化させられない
ケースがあります。

しかし、時には自分のスタンスを変化
させないと、新しい体験を得られない
んです。

私もセミナーの登壇者を経験したことが
ありますが、それは今までの自分のことを
考えれば自分らしくありません。
ですが、それに挑戦しないと、新しい道は
切り開けなかったことも事実です。



最後に、学習の質を急速に高める
3つの行動について説明します。


【学習の効率を最大化する3つの行動】
 
  • フィードバックタイムを作る
→これは、自分の振り返りまたはメンター
からのフィードバックタイムを作ること
です。
 
  • 行動の理由を毎日パワフルなものに
進化させる
→さっきのイーロンマスクのように、
目的や行動の理由をどんどん大きくして
いくとえられる結果も大きくなります


3.インプットとアウトプットは同じ数
→インプットは知識を入れること。
アウトプットは誰かにそれを教えること。
車の運転も知識を得るだけではできない
ように、運転をするというアウトプット
があって、成立します。



以上となります。
私も学んだばかりですので、
この学習ステップを理解して、実践して
参ります。
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