いつもお世話になります。
イノセル内野です。
先週、表題のとおり
「ご意見をいただけませんか?」
という件名でアンケートに
協力の依頼をさせていただいたところ、
なんと、開封率が43%で過去最高。
かなり多くの方からアンケートのご回答
をいただきました。
本当に感謝感謝です…。
今日は、その中でどんなご意見が出たのか
代表例を抜粋してご紹介します。
問い1.
「あなたがビジネスで一番
困っていること、一番解決してほしい
問題は何ですか?」
について。
その問いに以下のような回答を
頂戴しました。
代表回答例
「あるべき組織図が見えたので、
そこに向けた人材採用とその人材の成長
スピードを高めたい。人がきちんと成長
し、組織の役割を担うようになれば、
さらに集客などにも力を入れ、業績を
あげることができる」
「社員一人当たりの生産性が
リモートワークの導入に伴い、
図りにくくなっているように
感じているが、
顧客から期待されるスピード感に
応えることができていないように
感じている」
「代表である自分の経営能力の低さ。
ミッションは会社の黒字化。
過去の負の遺産を壊し、正常化すること
に難しさを感じる」
「オンライン営業と対面営業が
半々になり、新規顧客の獲得が
紹介以外で広がっていない」
「歴史ある業界に新規参入しているが、
保守的な産業でもあり、そんなな中、
どのように考えて、どう行動したらよいか、
常に考えています」
「オンライン営業が主流になり、
新規顧客の開拓が進んでいない」
こんな課題をいただきました。
全体のアンケートを見た中で、
関心が高いなと感じた問題分野は、
1. オンライン営業の生産性UP
2. 経営の業績向上のヒント
を求めていらっしゃるのかな
と感じております。
そんなご要望があった中で、
2経営の業績向上のヒント
について、今日は情報を提供
いたします。
わずか1年で年商を2億円から
7億円に伸ばし、上場を目指して
活動している社長から教わった
経営の思考術についてシェアします!
その社長は昔の会社の後輩。
10年以上前、彼の採用面接した時には、
倒産した会社の第二新卒として
前職に入社してきました。
仕事はできましたし、営業としても抜群の
成果を残していたタイプ。
はっきりいってそんなに成長企業を作る
経営者になるなんて、当時はまったく
想像できませんでした。
でも前職の卒業生の中でも圧倒的な
成長率を誇り、起業した前職の
社長の中では、特に高い目標を
掲げている生き様に、激しい刺激
を受けていて、10歳近く年下
ですが、経営面においては勉強させて
もらっている人でもあります。
その彼は上場がゴールではなく、
上場後もイメージしています。
目標の時価総額を設定しているので、
彼が学びにいく経営者のレベルも
一部上場企業のオーナーや、
成長企業の経営にたけた偉大な人ばかり。
その社長が言っていた伸ばす経営の
新しく学んだ思考術。
それが、、、
アメリカの上場企業を研究しろ
ということ。
日本でうまくいく会社だけを見ていたら
上場しても、投資家は日本人ばかりになる。
アメリカで成功したビジネスが世界展開した
事例は枚挙にいとまがありません。
日本企業で世界進出して、伸び続けている
会社ほんの一握り。
だから大きな事業にしたいなら
ベンチマークすべきは、
アメリカの上場企業だと、彼は助言を
受けたそうです。
これは新たな着眼点でした。
実際、その裏事情は語らない経営者で
アメリカのビジネスを研究し、模倣し、
さも自分達が考えたようにPRしている会社
で急成長した企業が日本にはごまんと
あるらしいです。
なぜ、アメリカがいいのか?
それは世界の代表格に名を連ねた
会社の多さです。
加えてアメリカ発の事業で、世界の
スタンダードになっている企業数が
ものすごく多い。
たとえば、、、
Google
Amazon
Facebook
Apple
Microsoft
Netflix
zoom
世界の時価総額のトップランキングに
食い込む会社はアメリカ発の会社ばかり。
しかも歴史は浅く、ここ30年で設立
されている。
ここに業績を大きく伸ばすヒントがある
という話を聞き、胸が高鳴りました。
この教訓は、視座の高さをあげる具体的
な方法だとも感じとりました。
そして、この方法は営業マンにも
使える話です。
例えば、目指す場所のレベルは
自分で決められます。
あなたが営業の立場だとして、
・目標達成100%を目指すのか?
・社内トップセールスを目指すのか?
・業界でのトップセールスを目指すのか?
・本の著者になれるような記録を残すのか?
・社会を変えるイノベーターを目指すのか?
目標の高さは自分で決められます。
そして、決意さえすれば、
今日から変えられます。
その目標の高さが決まった瞬間にその
世界を実現した先輩セールスマンを研究
しまくる。
その先輩と自分のギャップを知る。
そのギャップを埋めるために計画を作る。
そして行動する。
これを繰り返して継続できる人が
理想状態を達成できる確率は明らかに
高まるでしょう。
目指す山を決めたら
それを登り切った人の思考や行動を知る。
そして、学ぶだけで終わらず、
行動し、改善し続ける。
これが一流のセールスになる秘訣だと
感じました。
また、単純に自尊心を満たすために
高い目標を掲げるのも効果がありますが、
さらによいのは、その世界を実現した時に、
どれだけ多くの人を幸せにするか?を想像
することだと思います。
自分のセールスがお客様の問題を解決する
素晴らしいコンテンツだとしたら、これは
広め続けないと幸せになる人の数が
増えない。
お客様が誤って悪徳セールスマンから
物を買うと不幸になる。
だからお客様を喜ばせている
自信のある営業は高い目標を掲げて、
喜ばせるお客様を1人でも
多く開拓しなければ!!
そんなふうに考えれば、社内の
数値目標を達成するくらいで
満足するなんて機会損失で
しかないですよね。
弊社の営業マンもこういう高い視座を
持てるようにこれから育成指導して
参りますし、お客様にも
そんな営業マンが自然と育つ育成
の仕組みをいつかに必ず
提供したいと考えております!
そんな姿勢で、ぜひ引き続き、弊社とも
お付き合いいただければ幸いです。
今後ともイノセルを何卒よろしく
お願いいたします。
イノセル内野です。
先週、表題のとおり
「ご意見をいただけませんか?」
という件名でアンケートに
協力の依頼をさせていただいたところ、
なんと、開封率が43%で過去最高。
かなり多くの方からアンケートのご回答
をいただきました。
本当に感謝感謝です…。
今日は、その中でどんなご意見が出たのか
代表例を抜粋してご紹介します。
問い1.
「あなたがビジネスで一番
困っていること、一番解決してほしい
問題は何ですか?」
について。
その問いに以下のような回答を
頂戴しました。
代表回答例
「あるべき組織図が見えたので、
そこに向けた人材採用とその人材の成長
スピードを高めたい。人がきちんと成長
し、組織の役割を担うようになれば、
さらに集客などにも力を入れ、業績を
あげることができる」
「社員一人当たりの生産性が
リモートワークの導入に伴い、
図りにくくなっているように
感じているが、
顧客から期待されるスピード感に
応えることができていないように
感じている」
「代表である自分の経営能力の低さ。
ミッションは会社の黒字化。
過去の負の遺産を壊し、正常化すること
に難しさを感じる」
「オンライン営業と対面営業が
半々になり、新規顧客の獲得が
紹介以外で広がっていない」
「歴史ある業界に新規参入しているが、
保守的な産業でもあり、そんなな中、
どのように考えて、どう行動したらよいか、
常に考えています」
「オンライン営業が主流になり、
新規顧客の開拓が進んでいない」
こんな課題をいただきました。
全体のアンケートを見た中で、
関心が高いなと感じた問題分野は、
1. オンライン営業の生産性UP
2. 経営の業績向上のヒント
を求めていらっしゃるのかな
と感じております。
そんなご要望があった中で、
2経営の業績向上のヒント
について、今日は情報を提供
いたします。
わずか1年で年商を2億円から
7億円に伸ばし、上場を目指して
活動している社長から教わった
経営の思考術についてシェアします!
その社長は昔の会社の後輩。
10年以上前、彼の採用面接した時には、
倒産した会社の第二新卒として
前職に入社してきました。
仕事はできましたし、営業としても抜群の
成果を残していたタイプ。
はっきりいってそんなに成長企業を作る
経営者になるなんて、当時はまったく
想像できませんでした。
でも前職の卒業生の中でも圧倒的な
成長率を誇り、起業した前職の
社長の中では、特に高い目標を
掲げている生き様に、激しい刺激
を受けていて、10歳近く年下
ですが、経営面においては勉強させて
もらっている人でもあります。
その彼は上場がゴールではなく、
上場後もイメージしています。
目標の時価総額を設定しているので、
彼が学びにいく経営者のレベルも
一部上場企業のオーナーや、
成長企業の経営にたけた偉大な人ばかり。
その社長が言っていた伸ばす経営の
新しく学んだ思考術。
それが、、、
アメリカの上場企業を研究しろ
ということ。
日本でうまくいく会社だけを見ていたら
上場しても、投資家は日本人ばかりになる。
アメリカで成功したビジネスが世界展開した
事例は枚挙にいとまがありません。
日本企業で世界進出して、伸び続けている
会社ほんの一握り。
だから大きな事業にしたいなら
ベンチマークすべきは、
アメリカの上場企業だと、彼は助言を
受けたそうです。
これは新たな着眼点でした。
実際、その裏事情は語らない経営者で
アメリカのビジネスを研究し、模倣し、
さも自分達が考えたようにPRしている会社
で急成長した企業が日本にはごまんと
あるらしいです。
なぜ、アメリカがいいのか?
それは世界の代表格に名を連ねた
会社の多さです。
加えてアメリカ発の事業で、世界の
スタンダードになっている企業数が
ものすごく多い。
たとえば、、、
Amazon
Apple
Microsoft
Netflix
zoom
世界の時価総額のトップランキングに
食い込む会社はアメリカ発の会社ばかり。
しかも歴史は浅く、ここ30年で設立
されている。
ここに業績を大きく伸ばすヒントがある
という話を聞き、胸が高鳴りました。
この教訓は、視座の高さをあげる具体的
な方法だとも感じとりました。
そして、この方法は営業マンにも
使える話です。
例えば、目指す場所のレベルは
自分で決められます。
あなたが営業の立場だとして、
・目標達成100%を目指すのか?
・社内トップセールスを目指すのか?
・業界でのトップセールスを目指すのか?
・本の著者になれるような記録を残すのか?
・社会を変えるイノベーターを目指すのか?
目標の高さは自分で決められます。
そして、決意さえすれば、
今日から変えられます。
その目標の高さが決まった瞬間にその
世界を実現した先輩セールスマンを研究
しまくる。
その先輩と自分のギャップを知る。
そのギャップを埋めるために計画を作る。
そして行動する。
これを繰り返して継続できる人が
理想状態を達成できる確率は明らかに
高まるでしょう。
目指す山を決めたら
それを登り切った人の思考や行動を知る。
そして、学ぶだけで終わらず、
行動し、改善し続ける。
これが一流のセールスになる秘訣だと
感じました。
また、単純に自尊心を満たすために
高い目標を掲げるのも効果がありますが、
さらによいのは、その世界を実現した時に、
どれだけ多くの人を幸せにするか?を想像
することだと思います。
自分のセールスがお客様の問題を解決する
素晴らしいコンテンツだとしたら、これは
広め続けないと幸せになる人の数が
増えない。
お客様が誤って悪徳セールスマンから
物を買うと不幸になる。
だからお客様を喜ばせている
自信のある営業は高い目標を掲げて、
喜ばせるお客様を1人でも
多く開拓しなければ!!
そんなふうに考えれば、社内の
数値目標を達成するくらいで
満足するなんて機会損失で
しかないですよね。
弊社の営業マンもこういう高い視座を
持てるようにこれから育成指導して
参りますし、お客様にも
そんな営業マンが自然と育つ育成
の仕組みをいつかに必ず
提供したいと考えております!
そんな姿勢で、ぜひ引き続き、弊社とも
お付き合いいただければ幸いです。
今後ともイノセルを何卒よろしく
お願いいたします。