いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
先週は、妻の実家である山梨に滞在。
丸3日リモートワークを経験しました。
オンラインでの打ち合わせがメイン
だったため、滞りなく業務ができたのは
新たな発見でした。
ワーケーションってやつですね。
ただ、喫茶店でコーヒーを何杯も
頼んでの打ち合わせはまあまあ苦痛でした。
ただ、リモートワークでも成果を
残せる環境を整備していくことは私の
新たな課題だと感じましたね。
さて、今日のテーマはウィルを知る大切さ
についてお伝えします。
ウィル=will。
未来に何をしたいかってこと。
8月19日、朝9時半から18時まで、
ウィルキャンマスト研修、
というものを実施しました。
これ、皆さんご存知でしょうか?
知らない方のために、
簡単に解説します。
まず言葉の定義ですが、
ウィル=将来やりたいこと
キャン=ウィルを達成するために
できるようになること
マスト=必ずやらねばならぬこと
個人が考えるこの3つの考えを
創造していく研修です。
サラリーマンとしてのウィルだけではなく、
個人の夢も含んだウィルを自由に発想して
もらう研修なので、社員にはとても楽しい
内容になります。
ですが、、、
正直に申し上げると、
この手の、個人の思いにフォーカスをする
研修には、あまり良い思い出がなく、
かなり敬遠していました。
どんな嫌な思い出があるかというと、
エースクラスのメンバーが
自分のビジョンに目覚め、速攻で
退職してしまったり、
個人の夢に繋がらない業務を引き受けなく
なるメンバーが出てきたり、
仕事そっちのけでトレーニングばかりする
ように変わってしまうなど。
経営サイドが、個人の夢にフォーカス
をすると会社の進むべき道にそぐわない
社員が輩出され、一体感を生み出しづらい
ことも出てくるので、事業拡大スピード
が落ちる危険を作ることでもある、
と考えていたんですよね。
ですので、個人ビジョン系研修は、
とても危険な側面もあるという、
概念が心にこびりついていました。
そんな価値観なのに、
なぜ、
ウィルキャンマスト研修を
やろうと思ったか?
それは会社のビジョンを再考し、
深く考えたときに、必要なプロセス
だなぁと感じたんですよね。
私の夢で一番エネルギーが強いもの。
それは、ミッションに掲げる
営業を面白くする
ことです。
営業=問題解決のプロセスだということを
多くの営業に携わる人へ伝えること。
営業に携わる人が、マーケティングや
コピーライティングを覚えると、
営業活動の生産性は数倍から数十倍
になり、とても面白い体験ができること。
経営するという視座を得ることで、営業は
遠くにある未来を引き寄せることができる
こと。
自身が体験してきた奇跡的な営業体験
は普通の人でも確実にまねができる
という信念。
そんなことを伝えて、
営業に携わる人たちに面白い人生を送って
もらいたい!それが私の起業背景でも
あります。
そして、面白くなるためには、営業はまずは
売れ続ける力を得なければなりません。
売れるためには、、
1.相手のありたい姿や理想の将来を知る
2.現在地を知る
3.1を実現できない問題を自覚してもらう
4.1に掲げることを達成する解決策の提案
5.他社にない解決策だと理解され受注
こんなステップを踏みます。
すなわち、営業で受注するには、
将来の相手のありたい姿や理想、いわば
「ウィル」を知らなければ受注には繋がら
ないのです。
営業活動では、最も重要な、
「相手のウィルを知る」
こと。
それなのに社内メンバーのウィルを
知らない私。知らない仲間たち。
そんな状態でイノセルのビジョンは達成する
のだろうか?
皆のウィルを知りたいし、作りたい。
と感じたのが、この研修をやろうと
思った経緯です。
この研修をやって、よかったのか?
どうなのかの結論は、すぐには出ないと
思います。
ですが、間違いなくよかったのは、ビジョン
を、考えなければならない経営者である私が
ウィルを考える時間を8時間も使えたこと。
これは、とても有意義でした。
日常の中で、意図的に止まって考える
時間はなかなか捻出できません。
しかし、研修という形で、
皆が考える時間を強制的にもったため、
私も含めて、全員が5年から10年後の
未来を考えたんです。
その中には、私の想像できない
夢を掲げているメンバーもいました。
自分のビジョンを考えながら、
彼らの夢も眺めていると、自分のビジョンが
強化されていくんですよね。
イノセルでやりたいことがあふれ出して
来る感覚があったのです。
みなの夢を自分が見ながら、イノセルで
かなえる夢を共に大きくしていく、
そのために、夢を実現するパワーをあげて
いくことに貢献する。
そして、夢を共有して、
お客様とも一緒に進化していく。お客様も
夢に巻き込む。
そんな世界も素敵じゃないかと。
自分の大事な夢が、会社の進む道と合致して
いる!と感じたメンバーは大きなエネルギー
を放出できる、そんな期待感のもてる研修
でした。
何より、私のエネルギーが爆発的に
上がりました。
もし、will,can,must研修、ご興味ある方は、
こちらのメールへの返信で、
will,can,must研修、興味あり
と件名に記載ください。
今後、優先的に情報提供させて
いただきます!!
イノセル内野です。
先週は、妻の実家である山梨に滞在。
丸3日リモートワークを経験しました。
オンラインでの打ち合わせがメイン
だったため、滞りなく業務ができたのは
新たな発見でした。
ワーケーションってやつですね。
ただ、喫茶店でコーヒーを何杯も
頼んでの打ち合わせはまあまあ苦痛でした。
ただ、リモートワークでも成果を
残せる環境を整備していくことは私の
新たな課題だと感じましたね。
さて、今日のテーマはウィルを知る大切さ
についてお伝えします。
ウィル=will。
未来に何をしたいかってこと。
8月19日、朝9時半から18時まで、
ウィルキャンマスト研修、
というものを実施しました。
これ、皆さんご存知でしょうか?
知らない方のために、
簡単に解説します。
まず言葉の定義ですが、
ウィル=将来やりたいこと
キャン=ウィルを達成するために
できるようになること
マスト=必ずやらねばならぬこと
個人が考えるこの3つの考えを
創造していく研修です。
サラリーマンとしてのウィルだけではなく、
個人の夢も含んだウィルを自由に発想して
もらう研修なので、社員にはとても楽しい
内容になります。
ですが、、、
正直に申し上げると、
この手の、個人の思いにフォーカスをする
研修には、あまり良い思い出がなく、
かなり敬遠していました。
どんな嫌な思い出があるかというと、
エースクラスのメンバーが
自分のビジョンに目覚め、速攻で
退職してしまったり、
個人の夢に繋がらない業務を引き受けなく
なるメンバーが出てきたり、
仕事そっちのけでトレーニングばかりする
ように変わってしまうなど。
経営サイドが、個人の夢にフォーカス
をすると会社の進むべき道にそぐわない
社員が輩出され、一体感を生み出しづらい
ことも出てくるので、事業拡大スピード
が落ちる危険を作ることでもある、
と考えていたんですよね。
ですので、個人ビジョン系研修は、
とても危険な側面もあるという、
概念が心にこびりついていました。
そんな価値観なのに、
なぜ、
ウィルキャンマスト研修を
やろうと思ったか?
それは会社のビジョンを再考し、
深く考えたときに、必要なプロセス
だなぁと感じたんですよね。
私の夢で一番エネルギーが強いもの。
それは、ミッションに掲げる
営業を面白くする
ことです。
営業=問題解決のプロセスだということを
多くの営業に携わる人へ伝えること。
営業に携わる人が、マーケティングや
コピーライティングを覚えると、
営業活動の生産性は数倍から数十倍
になり、とても面白い体験ができること。
経営するという視座を得ることで、営業は
遠くにある未来を引き寄せることができる
こと。
自身が体験してきた奇跡的な営業体験
は普通の人でも確実にまねができる
という信念。
そんなことを伝えて、
営業に携わる人たちに面白い人生を送って
もらいたい!それが私の起業背景でも
あります。
そして、面白くなるためには、営業はまずは
売れ続ける力を得なければなりません。
売れるためには、、
1.相手のありたい姿や理想の将来を知る
2.現在地を知る
3.1を実現できない問題を自覚してもらう
4.1に掲げることを達成する解決策の提案
5.他社にない解決策だと理解され受注
こんなステップを踏みます。
すなわち、営業で受注するには、
将来の相手のありたい姿や理想、いわば
「ウィル」を知らなければ受注には繋がら
ないのです。
営業活動では、最も重要な、
「相手のウィルを知る」
こと。
それなのに社内メンバーのウィルを
知らない私。知らない仲間たち。
そんな状態でイノセルのビジョンは達成する
のだろうか?
皆のウィルを知りたいし、作りたい。
と感じたのが、この研修をやろうと
思った経緯です。
この研修をやって、よかったのか?
どうなのかの結論は、すぐには出ないと
思います。
ですが、間違いなくよかったのは、ビジョン
を、考えなければならない経営者である私が
ウィルを考える時間を8時間も使えたこと。
これは、とても有意義でした。
日常の中で、意図的に止まって考える
時間はなかなか捻出できません。
しかし、研修という形で、
皆が考える時間を強制的にもったため、
私も含めて、全員が5年から10年後の
未来を考えたんです。
その中には、私の想像できない
夢を掲げているメンバーもいました。
自分のビジョンを考えながら、
彼らの夢も眺めていると、自分のビジョンが
強化されていくんですよね。
イノセルでやりたいことがあふれ出して
来る感覚があったのです。
みなの夢を自分が見ながら、イノセルで
かなえる夢を共に大きくしていく、
そのために、夢を実現するパワーをあげて
いくことに貢献する。
そして、夢を共有して、
お客様とも一緒に進化していく。お客様も
夢に巻き込む。
そんな世界も素敵じゃないかと。
自分の大事な夢が、会社の進む道と合致して
いる!と感じたメンバーは大きなエネルギー
を放出できる、そんな期待感のもてる研修
でした。
何より、私のエネルギーが爆発的に
上がりました。
もし、will,can,must研修、ご興味ある方は、
こちらのメールへの返信で、
will,can,must研修、興味あり
と件名に記載ください。
今後、優先的に情報提供させて
いただきます!!