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〇〇を制すものは集客を制す

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いつもお世話になっております。
イノセル内野です。

娘が小学二年生なんですが、
学校の夏休みが明日で終わりますね。

あさってから起きる時間が1時間、
はやまるー、、、がんばろ!!



さて、、、

弊社では、毎月、ご縁をつないだ転職者
の方と社員が会食にいくように推奨しています。


会食費用は会社持ちです。


実際、飲みの席で聞く話は
本音が聞けますし、
転職者の方ともいっきに仲良くなれます。
そして、そんなやりとりをする中で、
ビジネスにもつながる大切な情報を
たくさん得られるからです。


そんな中、今日は、ある会社に入社
した方が、弊社の営業教材を買ってくれた
話をしたいと思います。

その事実から今の世間の営業の現状が少し
見えてきたんです。



転職者の方が購入してくれた
営業教材とは何だと思いますか?



それが、、、、




テレアポ教材





です。



え??いまさらテレアポ??
とか思いました?


実は今テレアポができる営業マンの
需要が爆発的に伸びています。

ちまたでいうインサイドセールスは
テレアポそのものです。

テレアポ=電話でアポを取る作業

現在300社のお客様の事業課題を
ヒアリングさせていただくと、
経営上で1番困っているのは、
どこもかしこも


「集客」


です。
見込み客の集客に、どの会社も
めちゃくちゃ困っているんです。


数十億円の資金調達をした、AI系
プロダクトを扱うメガベンチャー



医療業界の世界を席巻するアプリ、
SaaSを開発し、次のユニコーンと
目される会社



年商数百億円のプライム上場企業


など、外側は派手な触れ込みな会社でも
売れ続けるためには、見込み集客が
マストです。


そのために、2年前はMA(マーケティング
オートメーションツール)がはやり、
多くの会社がマーケティングをDX化する
一大ブームがありましたが、デジタル
マーケティングだけで売上をガンガン上げる
BtoB企業は市場に1%もないと思います。

やはりリアルな営業力を持ち合わせている
会社が伸び続けているんですよね。


私の知り合いの人材会社では、この
アポが取りづらいリモートワークが
状況にもかかわらず、
学生インターンを8人、1週間、
稼働させただけでなんと、

92アポ

を取得しました。

時給1100円で、1日4時間稼働で、
6日間×8名なので、
コストは21万1200円。
それで92アポ。

アポ単価2295円です。
アポを取得した相手は人事担当や人事部長や
社長など。
とてつもなく安い単価ですよね?



昨年弊社が法人開拓のために
フェイスブック広告に費やした
お金は、35万円で、10アポでした。
1アポ3.5万円。
先ほどの15倍の単価。


購入してくれた転職者の方からは、

「アライアンス先が継続的に見込み客を
つないでくれていたんですけど、
社員も増えてきて、それだけのルート
だと数が追い付かなくなってきたんですよ。
マーケサイドも広告とか掲載し始め
たんですけど、アポの質が悪くて…。
だったら、購入につながる見込み客に
直接アプローチしたほうが速いと思って
テレアポを開始するんですよ。」

とのことで、テレアポスキルを強化
したいとのことだったんです。

正直どの会社でもインサイドセールス部隊は、
モチベーション維持に苦労されています。

一見すると、


「アポイントを取るだけ」


の作業はつまらなそうに見えますよね。
しかし、自分たちが狙ったターゲットに
自由自在にアポイントが取れるというのは、
いつの時代も、最高に市場価値の高いスキル
です。


アポを自分でとれない営業は、
ドリブルで相手を抜くこともできず、
いいパスがこないとシュートを決められない
サッカーのFWのようなものです。

現在のISに従事されている方は、ぜひ、
その技術を極めていくことを強く強く
おススメします。

理由は、一生食いっぱぐれない力だから
です。

スマホさえあれば、理想のお客様に
会えるスキル。

この力の偉大さに気付いている人は
とても少ないと思います。


集客が経営課題なわけです。
集客の問題を解決出来たら、
多くの会社から引く手あまたになります。

バスケットでいうリバウンドを制する
ものは試合を制す。

に近いイメージで

テレアポ(IS)を極めれば、
集客を制す

です。


シカゴブルズの3連覇に貢献した
リバウンド職人、デニスロッドマン
※スラムダンクの桜木花道のモデル
はとても好きなプロスポーツ選手
ですが、

テレアポ職人、IS職人として、
キャリアを進化させていく人がもっと
増えてもいいのではないかなぁと
と考えております。


↓リバウンド職人のデニスロッドマン
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