いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
最近、増えている営業マネージャー
からの相談が、若手部下の悩みを解消
できないってものです。
営業で成果が上がらず、入社したときには
元気だったのに、自信を失い、ビックリする
ほど元気がなくなったという事例です。
ここ1ヶ月で5名のマネージャーから
相談されました。
気にして声をかけても、反応が薄く、
何を考えているかわからない、、、
飲みに誘っても断られ、話す時には
一定の距離感が埋まらない
んー、、、わからん!どうしたらいいの?
って内容です。
まず私だったら、この落ち込んでいる部下に
こうアドバイスします。
「周りを心配させるほど
落ち込んだ姿を見せるな。ありえねーぞ。
というか,プロの姿勢じゃない。
君が今そうやって落ち込んでいる間も
お金を支払われている自覚はあるか?
そのお金を稼ぐために君の周りの人間が、
一生懸命働いていることに気が回らないの
か?自分勝手な人間だな。
会社は野球でたとえるならば
プロ野球の試合中のようなもんだ。
試合中に、ため息つきながら打席に立つ
やつはいるか?
そんな人間,即座にクビだろ。
会社に来たら試合なんだ。スイッチを入れ
ろ。家の延長でだらっと素のまま仕事すんじ
ゃねー。成果上がらなくても元気で明るく
振る舞え。落ち込んだ姿見せて、
なんか変わるんか?
売れているフリをしろ。
いけているプロフェッショナルなフリをしろ
演技から心が変わるんだ!」
と。これは23歳の時、先輩に同じこと言われ
私の仕事姿勢が変わったアドバイスで
もあります。
職場を学校と勘違いしていたサラリーマン
時代の私。
そんな人たちは世の中に、
たくさんいるのではないでしょうか?
とはいえ、冒頭の直接的なアドバイス
を伝えると辞めてしまうともしれません。
そんな時、年商数十億円から
数百億円の経営者を育てたまくった
経営者兼投資家の方からとても
温かい話をもらいました。
結論、本日の話を知ると落ち込むことが
急激に減り、人生と仕事がとても面白く
なること、間違いないです。
営業の方は成績のアップダウンで
落ち込むことや感情が激しく動くことも
多いかと思います。
ですので、今日のメルマガは
永久保存版で何度も読み返して
いただければ幸いです。
また、とてもとてもシンプルな法則
でもあります。
テーマは
「悩みの扱い方」
です。
人間、常に悩みってありますよね?
強い人は、
「悩むだけ時間の無駄でしょ」
「わかるけどねー、、、行動しないと、
何も変わらんよ」
こんな助言をもらって、くよくよ悩む自分に
自己嫌悪になることもよくありました。
しかし、冒頭の投資家の方からスコーン!と
とてもスッキリしたアドバイスをもらったん
でこれはぜひ皆様に共有したいと
感じたんです。
そのアドバイスが、こんなものでした。
「あのねー。内野くん。悩むってことはね、
3つのことを表している状態なのよ。
その3つは何だと思う?」
「3つ?ですか。うーん、、、
なんだろー?考えたこともなかったです」
「そうだよな。じゃあね、大事なことだから
一度しか言わないよ。メモの用意はいい?」
「あ、はい!!」
「それが、
悩む人っていうのはね、
1つめ。まず、
”真剣”
なんだよ。子育てに悩む母親は多いよな?
それは、子育てに真剣だからだ。
成績が伸びずに悩む営業も多いよな?
それも真剣に仕事をしているからだ。」
2つめ。
悩むってことは、
”達成する意志がある”
ってことだ。君が大谷翔平と急速勝負をした
として、負けてさ、悩んで悔しがるか?
絶対ないだろ。でも同級生で同じくらいの実力の
人間との勝負なら負けたら悔しいよな?
悩むよな?だから悩むってことは、達成する
意志があるものだってことだ。
3つ目。
それが、
”自分にできるっては可能性を感じている”
ってこと。悩むってことはね、自分も
できそうだと脳が受け止めているんだ。
絶対無理なことに悩む?
今から陸上頑張って100メートル10秒切り
ましょうって言われて、どうしよーって、
なる??ならんやろ。
『ごめんなさい!それは無理です』
即答だよね。悩むってことは、その仕事、
できるかもって感じてるんだよな。」
さあ、どうですか?
悩みの捉え方、かわりません?
悩むってことは、
そのテーマは、あなたは、
1.真剣で、
2.達成しようという意志があって
3.自分にもできると感じている
ってことなんです。
こんな捉え方をするだけで、次の打ち手が
変わります。
悩むということは、達成できる現実
が近づいているってことなんだと
学びました。
一人でも多くの悩んでいる営業が
元気になることを願って・・・
今日もありがとうございました。
イノセル内野です。
最近、増えている営業マネージャー
からの相談が、若手部下の悩みを解消
できないってものです。
営業で成果が上がらず、入社したときには
元気だったのに、自信を失い、ビックリする
ほど元気がなくなったという事例です。
ここ1ヶ月で5名のマネージャーから
相談されました。
気にして声をかけても、反応が薄く、
何を考えているかわからない、、、
飲みに誘っても断られ、話す時には
一定の距離感が埋まらない
んー、、、わからん!どうしたらいいの?
って内容です。
まず私だったら、この落ち込んでいる部下に
こうアドバイスします。
「周りを心配させるほど
落ち込んだ姿を見せるな。ありえねーぞ。
というか,プロの姿勢じゃない。
君が今そうやって落ち込んでいる間も
お金を支払われている自覚はあるか?
そのお金を稼ぐために君の周りの人間が、
一生懸命働いていることに気が回らないの
か?自分勝手な人間だな。
会社は野球でたとえるならば
プロ野球の試合中のようなもんだ。
試合中に、ため息つきながら打席に立つ
やつはいるか?
そんな人間,即座にクビだろ。
会社に来たら試合なんだ。スイッチを入れ
ろ。家の延長でだらっと素のまま仕事すんじ
ゃねー。成果上がらなくても元気で明るく
振る舞え。落ち込んだ姿見せて、
なんか変わるんか?
売れているフリをしろ。
いけているプロフェッショナルなフリをしろ
演技から心が変わるんだ!」
と。これは23歳の時、先輩に同じこと言われ
私の仕事姿勢が変わったアドバイスで
もあります。
職場を学校と勘違いしていたサラリーマン
時代の私。
そんな人たちは世の中に、
たくさんいるのではないでしょうか?
とはいえ、冒頭の直接的なアドバイス
を伝えると辞めてしまうともしれません。
そんな時、年商数十億円から
数百億円の経営者を育てたまくった
経営者兼投資家の方からとても
温かい話をもらいました。
結論、本日の話を知ると落ち込むことが
急激に減り、人生と仕事がとても面白く
なること、間違いないです。
営業の方は成績のアップダウンで
落ち込むことや感情が激しく動くことも
多いかと思います。
ですので、今日のメルマガは
永久保存版で何度も読み返して
いただければ幸いです。
また、とてもとてもシンプルな法則
でもあります。
テーマは
「悩みの扱い方」
です。
人間、常に悩みってありますよね?
強い人は、
「悩むだけ時間の無駄でしょ」
「わかるけどねー、、、行動しないと、
何も変わらんよ」
こんな助言をもらって、くよくよ悩む自分に
自己嫌悪になることもよくありました。
しかし、冒頭の投資家の方からスコーン!と
とてもスッキリしたアドバイスをもらったん
でこれはぜひ皆様に共有したいと
感じたんです。
そのアドバイスが、こんなものでした。
「あのねー。内野くん。悩むってことはね、
3つのことを表している状態なのよ。
その3つは何だと思う?」
「3つ?ですか。うーん、、、
なんだろー?考えたこともなかったです」
「そうだよな。じゃあね、大事なことだから
一度しか言わないよ。メモの用意はいい?」
「あ、はい!!」
「それが、
悩む人っていうのはね、
1つめ。まず、
”真剣”
なんだよ。子育てに悩む母親は多いよな?
それは、子育てに真剣だからだ。
成績が伸びずに悩む営業も多いよな?
それも真剣に仕事をしているからだ。」
2つめ。
悩むってことは、
”達成する意志がある”
ってことだ。君が大谷翔平と急速勝負をした
として、負けてさ、悩んで悔しがるか?
絶対ないだろ。でも同級生で同じくらいの実力の
人間との勝負なら負けたら悔しいよな?
悩むよな?だから悩むってことは、達成する
意志があるものだってことだ。
3つ目。
それが、
”自分にできるっては可能性を感じている”
ってこと。悩むってことはね、自分も
できそうだと脳が受け止めているんだ。
絶対無理なことに悩む?
今から陸上頑張って100メートル10秒切り
ましょうって言われて、どうしよーって、
なる??ならんやろ。
『ごめんなさい!それは無理です』
即答だよね。悩むってことは、その仕事、
できるかもって感じてるんだよな。」
さあ、どうですか?
悩みの捉え方、かわりません?
悩むってことは、
そのテーマは、あなたは、
1.真剣で、
2.達成しようという意志があって
3.自分にもできると感じている
ってことなんです。
こんな捉え方をするだけで、次の打ち手が
変わります。
悩むということは、達成できる現実
が近づいているってことなんだと
学びました。
一人でも多くの悩んでいる営業が
元気になることを願って・・・
今日もありがとうございました。