いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
前回、ホームページが
おかしなことになっています!
と恥ずかしいメルマガを送らせて
いただきました。
何とそこで、無料で調査をしてくれる
という仏様のような方が返信をくださり、
ホームページのおかしな原因がわかり
先週から復帰しております。
Oさん、誠にありがとうございました!
メルマガやっててこんなこともあるんだー
ってとても感謝感謝でございます。
さて、今日のテーマは、
「採用に関わると市場価値が上がる」
って話です。
実際、私は前職で採用プロジェクトを
立ち上げ、前線で採用に関わったことが、
31歳で役員に昇進した一つの要因だと
思ってます。
市場価値を上げられる場面
それが、
”採用面接”
です。
なぜなら、どんな人を採れるかは
会社のレベルであり、
会社の繁栄を決めます。
そして、採用はいい人ほど、他社との
奪い合いであり、最後の決め手になる
のが、面接官の力だったりします。
なので、経営者やマネージャー
と呼ばれる人の第二領域で、
最も重要な力は、
採用能力
なんです。
優秀な人が自社へ入社を承諾
してくれる時には、大概のケースで
面接官に対して、
・尊敬
・ワクワク
・成長感
・明るい未来
・人的魅力
・学びたい
・助けたい
などの印象をもってもらい、
相手の脳内の記憶に
残ってもらえるような、
地(じ)の魅力がどうしても
必要になります。
どんなに有名企業でも、
会うたび会うたび、
魅力を感じない人ばかりが登場したら、
その会社に入社したい気持ちは下がって
いきますよね?
ですので、自分の力以上の人を
採用することは
とても難しいんです。
だから、人としての「器」を試される
とともに、市場価値をまざまざと体感できる
場所であり、緊張感のある戦場とも
言えます。
リクルートが昔事件を起こしたのに
今のように偉大な企業になったのは、
当時の採用担当にものすごいエース
ばかりを抜擢したことは、
有名な逸話です。
優秀な人でなければ、
優秀な人はくどけません。
ですから、採用面接には、
優秀な方との真剣勝負を
体感できるとも言えるでしょう。
世の中には、今の自分が絶対に
かなわない別格で優秀な人が
存在します。
能力の高さ。
感情レベル。
思考や価値観の土台が
崇高(すうこう)な人。
っているんですよ。
少し話がそれますが、
私は若いころに
25歳、東大卒でリクルートの
営業でトップセールスだった人
と話したことがあります。
当然、地頭はめっちゃいい。
なおかつ、泥臭い飛び込み営業
で結果を残せる。
顧客の理解速度が私の100倍速い。
提案の本質をつかむのも私の100倍
うまい。
そして経営者との関係構築が
私の100倍うまい。
一つもかなわない・・・
そんな強烈な負けを経験した
ことがあります。
彼になぜリクルートに入ったのか?
と聞いたら、
「大企業、ほとんど内定だった
んですが、一番、先が見えない
感じで、なおかつ難しそうで、
叶わないなと思う人が多くて、
社会を変える可能性を持つ
ビジョンにワクワクしたから
っすかね」
でした。
本当に根っから優秀な人間という
のは、見ている視座が全く違う。
自己肯定感も高く、承認欲求は
満たされており、若い時から
社会変革の中心に自分がなると
疑わない。
こんな在り方を25歳ですでに
もっている。
私がウイニングイレブンという
サッカーゲーム内でリーグ優勝
をすることを目標としていた時に...。
なんという視座の違いでしょう(笑)
社会人になる時から
スタートラインが全く違うのです。
そして彼は謙虚で学び続け、
挑戦し続け、努力をするタイプ
なので、同じフィールドで戦おう
もんなら一生勝てません。
本当に優秀な人は金とか時間とか
ワークライフバランスとかじゃなくて、
『応援したい理念やビジョンがあるか』
『成長』『挑戦』ができる環境が
あり続けるか、そして、それを目の前の人が
体現しているか?
で会社を選ぶ傾向が強いと思っています。
ぐんぐん成長しているほど、
個人理念があります。
目標があります。
成長意欲があります。
そんな人と採用面接という真剣な場で
出会えば、間違いなく対峙した
人は衝撃を受け、視座は変わる。
そこで、ダメなタイプは
相手と自分を比較して、
自己否定をして凹んで、
投げやりになったり自信を
失って終わり。
成長するタイプは、学びの機会と
とらえ、問題意識が高まり、
挑戦することが増えたり、学びを
増やすんです。
ここに人生の分岐点があります。
今、あなたがどんなレベルの人材から
一緒に働きたいと思われるか?
その事実に直面し、現在地を知ることから
成長加速度が変わります。
機会があれば、
「採用面接」
にどんどん参加しましょう。
経営者やマネージャーのあなたは、
伸ばしたい営業エースを、ぜひ
面接の場に登場させることを
推奨します。
いまだに私も採用面接をしていると、
今の自分のレベルだと、この人を
くどけない・・・
と敗北感を感じさせられる
瞬間がくるんです。
これは年齢は関係ないです。
若くても、めっちゃくちゃすごい
人がいます。
人間のレベル
ってあるんですよね。
学歴や経験や実績ではなく、
その人の持つエネルギーの大きさ。
成長意欲の高さ。
器の大きさ。
そんな人間と出会い、
うわー俺ってこんなにちっぽけ
だったんだ・・・
と謙虚になり、学ぶ必要性を
感じ始めたら人間のレベルを上げたいという
欲求が心に生まれます。
これが成長の原動力となり、エンジンに
なるんです。
※同時に凹む時もありますけどね。
昔メルマガに書きましたが、
社内トップくらいで天狗になって
いた過去の自分は、ミジンコのような
存在でした。
うちの社員に今のイノセルでトップ
になったくらいで、
俺は学ぶことはもうないみたいな
井の中の蛙タイプが生まれないように
指導しているつもりですが
万が一、勘違いしているメンバーがいたら
ぜひ私に直接告げ口お願いします笑!
本気で採用活動に
取り組めば、間違いなく大きな
成長機会を手にします。
採用能力を高めること=市場価値の向上。
ぜひ、エースとなって採用面接に
駆り出される存在を目指してみては?
と思います!
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!
イノセル内野です。
前回、ホームページが
おかしなことになっています!
と恥ずかしいメルマガを送らせて
いただきました。
何とそこで、無料で調査をしてくれる
という仏様のような方が返信をくださり、
ホームページのおかしな原因がわかり
先週から復帰しております。
Oさん、誠にありがとうございました!
メルマガやっててこんなこともあるんだー
ってとても感謝感謝でございます。
さて、今日のテーマは、
「採用に関わると市場価値が上がる」
って話です。
実際、私は前職で採用プロジェクトを
立ち上げ、前線で採用に関わったことが、
31歳で役員に昇進した一つの要因だと
思ってます。
市場価値を上げられる場面
それが、
”採用面接”
です。
なぜなら、どんな人を採れるかは
会社のレベルであり、
会社の繁栄を決めます。
そして、採用はいい人ほど、他社との
奪い合いであり、最後の決め手になる
のが、面接官の力だったりします。
なので、経営者やマネージャー
と呼ばれる人の第二領域で、
最も重要な力は、
採用能力
なんです。
優秀な人が自社へ入社を承諾
してくれる時には、大概のケースで
面接官に対して、
・尊敬
・ワクワク
・成長感
・明るい未来
・人的魅力
・学びたい
・助けたい
などの印象をもってもらい、
相手の脳内の記憶に
残ってもらえるような、
地(じ)の魅力がどうしても
必要になります。
どんなに有名企業でも、
会うたび会うたび、
魅力を感じない人ばかりが登場したら、
その会社に入社したい気持ちは下がって
いきますよね?
ですので、自分の力以上の人を
採用することは
とても難しいんです。
だから、人としての「器」を試される
とともに、市場価値をまざまざと体感できる
場所であり、緊張感のある戦場とも
言えます。
リクルートが昔事件を起こしたのに
今のように偉大な企業になったのは、
当時の採用担当にものすごいエース
ばかりを抜擢したことは、
有名な逸話です。
優秀な人でなければ、
優秀な人はくどけません。
ですから、採用面接には、
優秀な方との真剣勝負を
体感できるとも言えるでしょう。
世の中には、今の自分が絶対に
かなわない別格で優秀な人が
存在します。
能力の高さ。
感情レベル。
思考や価値観の土台が
崇高(すうこう)な人。
っているんですよ。
少し話がそれますが、
私は若いころに
25歳、東大卒でリクルートの
営業でトップセールスだった人
と話したことがあります。
当然、地頭はめっちゃいい。
なおかつ、泥臭い飛び込み営業
で結果を残せる。
顧客の理解速度が私の100倍速い。
提案の本質をつかむのも私の100倍
うまい。
そして経営者との関係構築が
私の100倍うまい。
一つもかなわない・・・
そんな強烈な負けを経験した
ことがあります。
彼になぜリクルートに入ったのか?
と聞いたら、
「大企業、ほとんど内定だった
んですが、一番、先が見えない
感じで、なおかつ難しそうで、
叶わないなと思う人が多くて、
社会を変える可能性を持つ
ビジョンにワクワクしたから
っすかね」
でした。
本当に根っから優秀な人間という
のは、見ている視座が全く違う。
自己肯定感も高く、承認欲求は
満たされており、若い時から
社会変革の中心に自分がなると
疑わない。
こんな在り方を25歳ですでに
もっている。
私がウイニングイレブンという
サッカーゲーム内でリーグ優勝
をすることを目標としていた時に...。
なんという視座の違いでしょう(笑)
社会人になる時から
スタートラインが全く違うのです。
そして彼は謙虚で学び続け、
挑戦し続け、努力をするタイプ
なので、同じフィールドで戦おう
もんなら一生勝てません。
本当に優秀な人は金とか時間とか
ワークライフバランスとかじゃなくて、
『応援したい理念やビジョンがあるか』
『成長』『挑戦』ができる環境が
あり続けるか、そして、それを目の前の人が
体現しているか?
で会社を選ぶ傾向が強いと思っています。
ぐんぐん成長しているほど、
個人理念があります。
目標があります。
成長意欲があります。
そんな人と採用面接という真剣な場で
出会えば、間違いなく対峙した
人は衝撃を受け、視座は変わる。
そこで、ダメなタイプは
相手と自分を比較して、
自己否定をして凹んで、
投げやりになったり自信を
失って終わり。
成長するタイプは、学びの機会と
とらえ、問題意識が高まり、
挑戦することが増えたり、学びを
増やすんです。
ここに人生の分岐点があります。
今、あなたがどんなレベルの人材から
一緒に働きたいと思われるか?
その事実に直面し、現在地を知ることから
成長加速度が変わります。
機会があれば、
「採用面接」
にどんどん参加しましょう。
経営者やマネージャーのあなたは、
伸ばしたい営業エースを、ぜひ
面接の場に登場させることを
推奨します。
いまだに私も採用面接をしていると、
今の自分のレベルだと、この人を
くどけない・・・
と敗北感を感じさせられる
瞬間がくるんです。
これは年齢は関係ないです。
若くても、めっちゃくちゃすごい
人がいます。
人間のレベル
ってあるんですよね。
学歴や経験や実績ではなく、
その人の持つエネルギーの大きさ。
成長意欲の高さ。
器の大きさ。
そんな人間と出会い、
うわー俺ってこんなにちっぽけ
だったんだ・・・
と謙虚になり、学ぶ必要性を
感じ始めたら人間のレベルを上げたいという
欲求が心に生まれます。
これが成長の原動力となり、エンジンに
なるんです。
※同時に凹む時もありますけどね。
昔メルマガに書きましたが、
社内トップくらいで天狗になって
いた過去の自分は、ミジンコのような
存在でした。
うちの社員に今のイノセルでトップ
になったくらいで、
俺は学ぶことはもうないみたいな
井の中の蛙タイプが生まれないように
指導しているつもりですが
万が一、勘違いしているメンバーがいたら
ぜひ私に直接告げ口お願いします笑!
本気で採用活動に
取り組めば、間違いなく大きな
成長機会を手にします。
採用能力を高めること=市場価値の向上。
ぜひ、エースとなって採用面接に
駆り出される存在を目指してみては?
と思います!
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!