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6期終了。最高売上最高益。感謝!!

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いつもお世話になっております。
イノセル内野です。

先週11月2日はイノセルの第7期経営計画
発表会でした。


イノセルの決算は10月。
なんとか6年。
お客様、パートナーのおかげで何とか
走り抜けられました。

6期の振り返りと締めくくり。
7期に向けた事業方針の発表。
各種表彰

などが大枠のコンテンツ
でしたが、

売上高、過去最高。
営業利益も過去最高


と言う成績で終えることができたのは、
ひとえにお客様のご支援あってこそ
です。

本当にいつも支えていただき、
ありがとうございます。


特に今年顕著だったのは年間
4桁万円のお取引が一気に増えたこと。

1社のお客様を深く理解するほど、
マッチングの精度は上がるし、
入社意欲を高める情報もお互いに
沢山蓄積できます。

その結果が、全体支援数における
ご紹介後の年間定着率が98%と
言う結果にも繋がったのだと思います。


こう言った会を催して
1年を締めくくることは会社に
とって大きなメリットがあります。
そのメリットととは、



大きなPDCA



を視覚化できることです。
PDCAを回すには「区切り」を作ることが
重要です。

経営計画発表会にはゲストも呼ぶので、

ここでいい発表をしたい!
表彰されたい!
恥ずかしい結果で終わりたくない!

などの気持ちが湧き上がり、この経営計画
発表会が節目になる。


いつまでにどうするの?


この区切りまたはゴールイベントを作ること
はとても大切です。

そんなの当たり前。

って思っている人いますよね?

ところがこれをよくわかっていない
ビジネスマンが最近増えているよう
なんです。




区切りを作らない。




こんな営業(営業人以外もあてはまるかな)
は上司をイラつかせます。


あなたは上司と仕事をする時に、
区切りを自ら設定してちゃんと仕事を
終了させていますか?




以前の職場でこんな部下がいました。

私の知り合いA社長から求人の引き合い
をいただき誰か現場の営業を繋いでほしい
と言われた時の話です。

私は部下Bくんに、
「A社長に連絡お願いね」
と伝達。
Bくんは、
「承知しました!」
と返答します。

ところが2日たっても1週間たっても、
BくんからA社長と、
どういう進捗になったか
連絡が来ないんです。

私も気になり、Bくんに、
「A社長のアポどうなったの?」
と聞いたら、
「あ、昨日訪問して無事ご発注いただける
ことになりました!」
と。


さて、ここで質問です。
あなたが私の立場ならこのBくんを
どう評価しますか?



まず、Bくんは私を心配させている点で
アウトです。

私はA社長とアポを取ったか?の報告を
待っていたんです。そして商談前にA社長と
のこれまでの関係性などを情報シェアする
つもりでした。

その情報があった上で商談をしていれば、
A社長もより安心感が深まったはずだし
Bくんもよりよい提案ができたかも
しれない。


Bくんは「報告」を怠ったために、情報不足で
商談に臨んだわけです。


この「報告」をするという行為。


これが区切りを作るということです。

あなたは、上司から仕事を依頼をされた
時に必ず

「報告」

をして仕事を終わらせていますか?
報告がなければ依頼者の頭の中ではその
依頼業務は終わっていないのです。

あなたの

「報告」

によって仕事は完結します。




□報告の達人は仕事の達人


この報告ができない人が
めっちゃくちゃ増えて
いるそうです。

知り合いの経営者からよく悩みを聞かされる
テーマダントツのワーストは、

「報告がない」


です。
報告しない側の言い分を聞いてみると、

・上司が忙しいから時間を
  取らせたくなかった

・昔細かい報告をしたら、
『そのくらい自分で判断しろ』と怒られ
 報告すべき内容がわからなくなった

・いい結果になってから伝えようと思った


などの声を聞きます。

これらは報告の目的を見失っていると
言わざるを得ません。

・上司が忙しいから時間を
  取らせたくなかった

→上司の頭には依頼したことが重要なら
 ずっと「あれどうなったんだ?」という
 イライラが溜まっています


・昔細かい報告をしたら、
『そのくらい自分で判断しろ』と怒られ
 報告すべき内容がわからなくなった

→報告すべき内容の質をすり合わせて
 いなかったのだと思います


・いい結果になってから伝えようと思った
→これ1番ダメです。上司が何をいつ
知りたいか?を把握しましょう



ぜひ、報告で仕事を終える癖を
つけましょう。


PDCAは報告によって一区切りが
つくのですから。

報告した方もそこで何らかのフィードバック
を受けて成長の機会となります。


報告上手は仕事上手。


AI時代になっても変わらない原理原則
です。


今日はこの辺で。



最後までご覧いただきありがとう
ございました。
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