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CONSULTANT
赤井 夏毅

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赤井 夏毅 Natsuki Akai
マネージャー/ ビズリーチ主催 JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2024 営業部門 MVP 受賞

本当の自分、新しい自分に出会える場所を提供します。そして一緒にミライを想像×創造しましょう!

経歴・入社経緯

高校までは地元である石川県で育ち、大学進学のタイミングで東京へ。法政大学工学部で建築分野を4年間学ぶも、東京に出てきた「目的」のために就職活動は一切せず、約2年間はフリーターをしながら夢を追う日々。ある転機から就職を決意し、1社目はNTT系の代理店をしていたベンチャー企業へ就職するも、わずか4ヵ月で早期離職。この時点で「大卒なのに就職もしないで1社目を早期離職」という、どん底キャリアからのスタートでした。

2社目はオフィス通販業界最大手の代理店に転職、ここで営業職として開花したと自負しています。プロダクトは現在主流となっているSaaS(Software as a Service)モデルに類似したASP(Application Service Provider)を扱っており、全国の法人(大手・中小・ベンチャー問わず)を対象とし、リストアップ~テレアポ~商談~クロージング~導入サポート~アフターフォローまでを一気通貫の営業を経験。全国にいる約500名を対象としたエージェントアワード(第1回、第2回)では2年連続で全国Top10に入賞し、ようやく営業としての「自信」を手に入れました。

30歳の節目、この実績を持って転職活動をした結果、世界的大企業であるジョンソン・エンド・ジョンソン社へ転職。業界を大きくChangeしましたが営業職であることに変わりはありません。そのベーススキルが出来ていたおかげもあり、初年度には新人賞を受賞、4年連続で年間目標を達成(3年連続でごく稀)、同年には年間Top Salesを受賞と、20代前半の頃には想像もできないようなキャリアアップを果たしました。

30代後半、営業として更なる自信を得ることはできたのですが、この先20~30年と続くキャリアを考えたとき、会社に依存して定年退職を目指すのは違うと思い、どのように40代を迎えるべきかを考えました。その結果、会社のブランドを捨てて「創る側になりたい」という気持ちが強くなり、3度目の転職を決意。創りたいモノ・コトを考えたとき、これまでの経験と関心領域からHR(Human Resources)という答えに辿り着きました。

37歳にして業界未経験ながらイノセルへ両面型コンサルタントとしてJoin。入社してまもなく、過去一で難しい営業であることを痛感しました。しかし通年予算を持った初年度(5期)には人材業界で働く上で一人前とされる基準を大きくクリアし、早々にマネージャーへ昇格。翌年度(6期)はマネージャーとしてチームを達成させ、年間ベストマネージャーアワードを受賞。

弊社のミッションである「営業を面白くする」ことで、1人でも多くのセールスパーソンが増え、その1人1人が活躍することにより、日本の市場はまだまだ大きくなるはずです。各企業が発展するためには、活躍する人材を1人でも多く輩出すること、それが我々の使命です。

赤井夏毅

キャリアアドバイザーとしての強み

2つあります。

1つ目が、転職の成功も失敗も経験していることです。
「何を言うかより、誰が言うか」ということなのですが、実体験のある人の話ってリアルで生き物だと思うんです。転職に関しては、先述で私のキャリアを記載しているのでここでは割愛しますが、実は失敗した1社目(在籍期間4ヵ月)でも入社2か月目にして約50名中2位の結果を出しており、手前味噌ですが各社で必ず営業として高い成果を出してきています。転職する度に業界を変えているのに成果を出せているのは、私の中ではちょっとした自信にもなっています。もちろん上手くいかず苦しんだ時もありましたが、そこから挽回することができたからの今があります。

そして2つ目は「売れる営業マインド」をお渡しできます。
これは過去に私経由で転職された元求職者様から入社後に直接ご報告を受けたり、求人企業様からご活躍されているという喜びのお声をよく頂きます。もちろん優秀な方を支援できているだけのケースもありますが、その答えは私との面接対策にあるようです。例えば「赤井さんとの面談で教わったことが転職先でも活きています」などと言って頂くことも多く、この仕事を始めた当初は自身でも気づいていなかったことなので、実は偶然の副産物ではありますが、今では完全に強みとなっています。

集合写真

転職をサポートとするうえで心がけていること

3つあります。

1つ目は【自分がされて嬉しいことを相手にする】を心がけています。
まずは求職者様と同じ立場になって考える姿勢が大事と考えており、そのためにも「相手を理解すること」からスタートだと思っています。転職は人生において大きなターニングポイントなので、そもそも良く知らない人や自分の事を理解してくれていない人に相談するって変だなと。少なくとも自分だったら「相談する相手がどんな人かわかっていて、自分のことを理解してくれている人」に相談したいです。そのため、求職者様の希望する転職スケジュールに支障が出ない範囲であれば、何度もご面談させていただき、求職者様の理解に一番時間を使わせていただきます。

2つ目はその逆で【自分がされて嫌なことはしない】ことです。
これは私が過去に転職活動をしていた時に嫌だったことなのですが、希望していない求人を「受けましょう」と半ば強引に提案(押し売り)してきたり、可能性を全否定するようなことは絶対にしたくありません。下手な鉄砲数打ちゃ当たるじゃないですが、無作為に求人票をとにかく送りつけて「受けたい企業があれば受けてください」というのもしません。

最後の3つ目は【求職者様のキャリアを売らない】です。
慈善事業ではないので、求職者様が転職先にご入社されて初めて求人企業様からお金を頂戴するのが人材紹介の仕事です。ですが、求職者様のキャリアを自分事で考えているが故、面談の中で「転職しない方がいいのでは?」と思ったらストレートにそれを伝えます。悪い噂で「転職させる」や「簡単に内定獲得できる企業に突っ込む」や「売上のために急かす」みたいなことは絶対にしません。

良くも悪くも「普通」や「常識」を覆したいタイプなので、おそらく一般的な転職エージェントとはちょっと違うタイプの人間です。

転職を考えているあなたへのメッセージ

転職することを【決意】されている方も、そうでない方も、まずは一度ご相談ください。
過去の私を含め、多くの人は転職しようと思ったときに「今の状況を何とかしたい」「もっと改善したい」「将来への不安を解消したい」などの感情を持ちながらも、具体的な手段や方向性まで明確な答えを出せている人なんて誰もいません。 まずは貴方のことを教えていただき、貴方のキャリアを今より良くするために、私にお手伝いさせていただけませんか?

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